宅急便が届き大きな箱が狭い玄関に居座りました。何事かと思いきや、素晴らしい薔薇の花が届きました。
はてさてどんな花入れがいいのかと戸棚を開けると二つ眼の前にありましたので、久しぶりに箱から出してみました。
一つ目は浜田庄司の六角花入です。これは以前ブログに投稿したことのある作品です。
灰釉六角花立 浜田庄司作
共箱
90*90*高さ196
本作品は浜田庄司の作品としては割と多い花入れの作品です。もう20年以上前に叔父より自宅の新築祝いとして拝領したものです。
洋風にと考えてガラスの花入れにも活けてみまいした。
金彩耳付花瓶 岩田久利作
口径122*胴径160*高さ200
ガラスの花入が似合うのか、陶磁器の花入が似合うのかは好みとなりそうですが、それにしても立派なバラで部屋が華やかになりました
岩田久利:岩田藤七の長男。岩田久利(1925~94)大正4年、東京生まれ。岩田藤七の長男。東京美術学校在学中から作品を日展に出品し、連続入選している。病魔と闘いつつ創作活動し、昭和47年(1972)日本ガラス工芸協会を設立し初代会長に就任した。作風は優美なフォルム、落ち着いた色調に金をあしらうなど重厚なもの。昭和57年(1982)日本芸術院賞受賞。岩田ファミリー(藤七・久利・久利の妻糸子)の作品はニューヨーク・メトロポリタン美術館に収蔵されている。
このような花の贈り物いいものです。結構お値段が高そうですが・・
はてさてどんな花入れがいいのかと戸棚を開けると二つ眼の前にありましたので、久しぶりに箱から出してみました。
一つ目は浜田庄司の六角花入です。これは以前ブログに投稿したことのある作品です。
灰釉六角花立 浜田庄司作
共箱
90*90*高さ196
本作品は浜田庄司の作品としては割と多い花入れの作品です。もう20年以上前に叔父より自宅の新築祝いとして拝領したものです。
洋風にと考えてガラスの花入れにも活けてみまいした。
金彩耳付花瓶 岩田久利作
口径122*胴径160*高さ200
ガラスの花入が似合うのか、陶磁器の花入が似合うのかは好みとなりそうですが、それにしても立派なバラで部屋が華やかになりました
岩田久利:岩田藤七の長男。岩田久利(1925~94)大正4年、東京生まれ。岩田藤七の長男。東京美術学校在学中から作品を日展に出品し、連続入選している。病魔と闘いつつ創作活動し、昭和47年(1972)日本ガラス工芸協会を設立し初代会長に就任した。作風は優美なフォルム、落ち着いた色調に金をあしらうなど重厚なもの。昭和57年(1982)日本芸術院賞受賞。岩田ファミリー(藤七・久利・久利の妻糸子)の作品はニューヨーク・メトロポリタン美術館に収蔵されている。
このような花の贈り物いいものです。結構お値段が高そうですが・・
薔薇は水揚げがたいへん難しく切り口を叩いて焼くなど言われますが、それでも水を揚げず枯れてしまうことも多いです。その点一流の花屋さんは花束で輸送させるのはさすがですね。
プロが作って水を揚げている花束はそのままが安全ですね・・・。
日比谷花壇という名前さえさ知らない田舎者ゆえ