
雉像
全体サイズ:160*130*高さ30
盛岡の骨董店「古陶庵」にて購入。

店を訪れた時にはこの一点であったが、もうひとつ「梟像」が一緒に出たそうです。
ほぼ同じ作りでありましたが、「柿右衛門色絵梟置物」として雑誌「集」に後日掲載されました。
競売で高値となり、雑誌ではさらに高値となっていました
本作品はそれと同時期の作品であるとは思いますが、江戸中期かどうかは疑問かな。
時代の若い作品かとも思われますが、なかなかの秀作ですね。

細部まで良く出来ています。

量産品の可能性もあるので、高額なものかどうかは不明ですね。
購入時は廉価であったと記憶しています。
なかなかの作品であり、柿右衛門風でもあり楽しめる作品で、もとはとったかな
全体サイズ:160*130*高さ30
盛岡の骨董店「古陶庵」にて購入。

店を訪れた時にはこの一点であったが、もうひとつ「梟像」が一緒に出たそうです。
ほぼ同じ作りでありましたが、「柿右衛門色絵梟置物」として雑誌「集」に後日掲載されました。
競売で高値となり、雑誌ではさらに高値となっていました

本作品はそれと同時期の作品であるとは思いますが、江戸中期かどうかは疑問かな。
時代の若い作品かとも思われますが、なかなかの秀作ですね。

細部まで良く出来ています。

量産品の可能性もあるので、高額なものかどうかは不明ですね。
購入時は廉価であったと記憶しています。
なかなかの作品であり、柿右衛門風でもあり楽しめる作品で、もとはとったかな

ヤマドリにもにているようです。
見つめている先には雛ドリがいるのでしょうか。
優しい眼差しと静かなたたずまいは、やはり母のイメージと重なるようです。
雉が「子を思う親の情が深い」ことにたとえられるのも、うなづけますね…
綺麗な羽根柄です。
北斎の鳥獣図にありそうな感じがします。
なかなかいいでしょう、部屋のチェストに鎮座し目線がよく合います