![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/0e/7dbd37d3abba50f21a79d1ed647d0f3a.jpg)
備前火襷左馬茶碗 藤原雄作
共箱
口径約130*高さ59*高台径
備前の平茶碗で冷たい薄茶で一服。
本作品は備前平茶碗に火襷があり、さらに左馬の刻印がなされています。
左馬の由来は、馬の字が逆に書いてあるところから「うま」の逆は「まう(舞)」であり、 古来、舞はめでたい席で催されることから、縁起の良い招福とされています。
また、左馬という字の下の部分が財布のきんちゃくの形をしており、口が良く締まって、 入った金が散逸しないことから、富のシンボルとしての意味があります。このように、左馬は、昔から、福を招く、めでたい商売繁盛の守り駒として重宝されています。また、駒は天童独持の飾り駒や根付け駒として人気を呼んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/b77ac0cfafede9044c82394bee47cfb6.jpg)
共箱
口径約130*高さ59*高台径
備前の平茶碗で冷たい薄茶で一服。
本作品は備前平茶碗に火襷があり、さらに左馬の刻印がなされています。
左馬の由来は、馬の字が逆に書いてあるところから「うま」の逆は「まう(舞)」であり、 古来、舞はめでたい席で催されることから、縁起の良い招福とされています。
また、左馬という字の下の部分が財布のきんちゃくの形をしており、口が良く締まって、 入った金が散逸しないことから、富のシンボルとしての意味があります。このように、左馬は、昔から、福を招く、めでたい商売繁盛の守り駒として重宝されています。また、駒は天童独持の飾り駒や根付け駒として人気を呼んでいます。
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