
家内の入院は長期になり、大きな手術になりそうです。本当にいろんなことがあります。
七転び八起きどころでなないような・・、作品の達磨は14個・・、どうもそのくらいはありそうな?? あと幾つ??? ひとつひとつ乗り切るしかない。
ゆえに・・、書き溜め以外の今後のブログは簡便になったり、休稿が続くかも知れませんのでご了解願います。調査不足もありえます。
花蝶紋色絵向付 天啓銘入 時代不詳
合箱
口径122~130*高台径58*高さ72

口縁には数多くの虫喰いがあります。ものによっては古く見せるためにわざとするもののあるようです。本作品は虫喰いのほかに実際に使用して欠けたところもあるようです。

高台内には「天啓年製」の銘があります。

蝶の紋様が面白くですね。

赤い蝶と紫の蝶・・。

見込みの花草紋様も丁寧です。

砂付高台や車輪高台は見受けられず、明末の赤絵とは断定できません。清朝の雑器???

呉須が少し滲んだ景色、薄く削った跡の残る胴部分の景色など茶碗として用いても面白いかもしれません。

いずれにしてもマジックで塗ったような赤絵、ニュウがあるなど骨董市で見かけても、見向きもされない器かもしれませんね。

欠けは当方で金繕いしておきました。
七転び八起きどころでなないような・・、作品の達磨は14個・・、どうもそのくらいはありそうな?? あと幾つ??? ひとつひとつ乗り切るしかない。
ゆえに・・、書き溜め以外の今後のブログは簡便になったり、休稿が続くかも知れませんのでご了解願います。調査不足もありえます。
花蝶紋色絵向付 天啓銘入 時代不詳
合箱
口径122~130*高台径58*高さ72

口縁には数多くの虫喰いがあります。ものによっては古く見せるためにわざとするもののあるようです。本作品は虫喰いのほかに実際に使用して欠けたところもあるようです。

高台内には「天啓年製」の銘があります。

蝶の紋様が面白くですね。

赤い蝶と紫の蝶・・。

見込みの花草紋様も丁寧です。

砂付高台や車輪高台は見受けられず、明末の赤絵とは断定できません。清朝の雑器???

呉須が少し滲んだ景色、薄く削った跡の残る胴部分の景色など茶碗として用いても面白いかもしれません。

いずれにしてもマジックで塗ったような赤絵、ニュウがあるなど骨董市で見かけても、見向きもされない器かもしれませんね。

欠けは当方で金繕いしておきました。