本日は平福百穂が描いた大正末期から昭和初期の作と思われる作品の紹介です。舟山三朗のよる鑑定書が添付されています。瀑布図 平福百穂筆 昭和初期 その128絹本水墨淡彩軸装 軸先象牙 舟山三朗鑑定書在中 合箱 全体サイズ:縦2140*横560 画サイズ:縦1235*横420 独特の筆遣いの作品ですね。この頃から平福百穂の南画の作品は独特の発展を見せ始めています。それ以前に数多く描いていた松の描き方も . . . 本文を読む
真贋は不明なれどひとつかふたつくらいは手元にあってもいいと入手した「俑」の作品ですが、送られて届いた作品は大きく破損していました。輸送中に毀れた作品 加彩武人俑合わせひとみ箱 像サイズ:高さ560*幅190*奥行き180 以下は送られてくる前の作品の状態の写真です。 飾っておくのには見栄えがいいようなので入手しました。いろんなところに見どころ満載・・。中国では後漢時代から唐時代にかけて、有力者 . . . 本文を読む