昨日と今日の「農業新聞」に、久しぶりに気持ちが明るくなるような「記事」が載っていました♪
ご紹介しますね♪
まずは昨日の「記事」から・・・です♪
なんでも「出生率」が、過疎地域で高い傾向にあることが明らかになったんですって♪
地方に行けば行くほど「少子高齢化」が進んでいると思っていたので・・・
びっくりポン♪(古!笑)
でも、とっても嬉しいニュースでもありました♪
その背景には・・・
子育てを重視する「都市住民」の、農山村への移住があるんだとか・・・♪
そしてそこには、都会に比べて「子育て」しやすい環境があると分析しています♪
例えば・・・
過疎自治体のさまざまな「施策」や・・・
地域で「子育て世代」を支えようとする風土があるとか・・・♪
それによって「子育て中」にありがちな「孤独感」を感じることが無いとか・・・
待機児童問題が無いとか・・・♪
そしてこの「記事」は、今後もこの状況は続くだろうと結んでいます♪
で、今日の「記事」はと言うと・・・
抜粋します♪
~ 若い世代は、ライフスタイルを大切にし、人と人とがつながることによる共感性を
重視している。
何かに役に立ちたいという貢献欲が強いのも特徴。
その価値観から、人間の基となる食を生み出す農業は、尊い産業だと感じている。~
~ 何か自分の身近にある確かなもので、社会に役に立つことを見つけたい
と考える人が多い。
東日本大震災の発生で、身近な人との絆を深めることや
ふるさとの重要性を痛感している世代でもある。~
~ 自分の時間を大切にしながら、社会に何らかの形で関わろうとしている。~
どちらの「記事」にも、しっかりと自分たちの「人生」を歩む「若者たち」がいました♪
頼もしい!
そう思うとともに、ちょっぴりホッとした嬉しい「記事」でした♪