読んでほしいです♪

今日も痛ましい事件が起こりましたね・・・。

川崎での殺傷事件・・・。

我が息子は電車事故ではあるけれど、やはり突然の出来事・・・。

あの時の思い・・・

・・・・・

親御さんたちの気持ちを思うと・・・

たまらないです・・・。

 

ちょっと話はずれますが・・・

かの大災害・・・８年前に起こった「東日本大震災」。

多くの方々が亡くなりました。

そしていまだ２５３３名の方が行方不明・・・。

津波が多くの人を連れ去りました。

さらにその津波によって起こされた「原発事故」。

いまだ避難を余儀なくされている方々、また戻られたとしても昔とは全く違う故郷・・・。

「原発」さえなかったら・・・

当事者は勿論のこと多くの人たちがそう思ったと思います。

私も事故当時、テレビで流される「原発」の映像を見ては・・・

人間の手には負えない・・・やっかいな猛獣を見ているような・・・

このままどうなって行くんだろう？

そしてもうお手上げ状態でいるんだろうと思っていました。

でも、私・・・知りませんでした。

その「原発」の中で命をかけて事故の拡大を食い止めてくれた人たちがいたことを。

その人たちを描いた「映画」が来年上映されるということで・・・

その映画の原作となる「本」を遅ればせながら読んでみました。

ノンフィクションです。

で、読んだ感想は・・・

と言っても、私の陳腐な言葉では語りたくない・・・。

でも一人でも多くの人に読んでもらいたい・・・

そう思いました。

「原発」に対しては色々な考えがあると思います。

それでもこういった事実があったことも知って欲しい。

映画は来年♪

本も映画も是非♪