「江戸東京たてもの園」について、3日目となりました♪
昨日に引き続き「東ゾーン」についてです♪
こちらは、江戸から昭和にかけての店舗が並んでいるんですが・・・
昭和と言っても初期のものが多く、昭和生まれの私でも珍しいものが多く・・・
でもどこか懐かしい感じもして、興奮しながら写真を撮りまくってしまいました♪
で、パソコンに落としてみたら、どこのお店の写真かわからなくなっていたり・・・
ボケていたり、写真が斜めになっていたり、で、昨日は途中で断念♪
今日は何とか残りをアップしますので、よろしかったらお付き合いくださいませ♪
まずは「鍵屋」さん♪
「KEY」のお店かと思いきや・・・
1856年(安3年)、台東区下谷に建てられた居酒屋さん♪
ただし建物と店内は昭和45年ころの姿を復元しているとのこと♪
「湯豆腐」が80円也♪
昭和4年、足立区千住元町に建てられた「子宝湯」さん♪
家のお風呂が壊れていた時期があって、銭湯に通っていたんだけれど・・・
まさにこんな感じ♪
お風呂場だけでなく、脱衣所も天井が高く、気持ち良かったですね~♪
懐かしい♪
大正期から港区白金で営業していた「小寺醤油店」さん♪
「醤油店」と言うけれど、主な商品は「お酒」♪
「醤油」や「味噌」も売っていて、昭和30年代後半までは「量り売り」だったんですって♪
さすがにこの「レジスター」は知らないわ~♪
他にも「清涼飲料水」や「調味料」「缶詰」なども売っていて・・・
「SUNYO」の缶詰は、この頃にはあったんですね♪
で、「鯵の味噌煮」の缶詰ですって♪
「たこの味付け」缶詰は・・・
「OCTPUS」とも書いてある♪
やっぱり「白金」♪(笑)
「ツナの缶詰」は、こんな感じだったんですね~
「鯨の大和煮」も♪
昔は、給食でも「クジラ肉」は出ましたものね~♪
「鯨の竜田揚げ」♪
固かったけれど、好きでした♪
この「江戸東京たてもの園」は20年の歳月をかけて・・・
各時代の特徴的な建物を移築し、「写真」や「書物」を参考にして細部まで再現したとのこと♪
看板なども、なるべく本物を使っているそうです♪
私などは、やはり「食べ物」関係のお店が、面白かったですね~♪
写真も一番多かったでしょ?(笑)
私の父は、生まれ育った「月島」や「築地」それに「有楽町」がどんどん変わっていく様を・・・
「凄いね~凄いね~」と、とても喜んでいました♪
私が「寂しくないの?」と聞くと、父は・・・
「だって昔はな~んにも無かったもの」って♪
変わっていく様を「日本の発展」と捉えて喜んでいたんでしょうね♪
でも、私は・・・
やっぱり「昭和は良かったな~」なんて思ってしまうんですが♪
さて♪
「江戸東京たてもの園」は今日で終わりです♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました♪
感謝!感謝です♪