思わず、つぼみをパクッ!
エ~ッ!辛~~~~っ!!!!!
こんなにクレソンって辛かったっけ~~~?
調べてみたら、クレソンはアブラナ科(またまた出ました!)オランダガラシ属
ワサビと同じ辛味成分を持っているそうな。辛いわけだ~
そしてワサビ同様、抗菌性もあるとのこと。なるほど!なるほど!
昔、山の中で自生していたクレソンを沢山頂いたことがあった。
クレソンは清流の近くでないと自生しないとその時聞いた。
お肉の付け合せとしてしか知らなかった私はどうやって食べよう?と悩んだけれど、湯がいてお浸しにして食べたら美味しかった記憶が~
今回はあまりにも辛かったので、湯がいてからソテーしてみました。
作り方はこう
フライパンに油少々
スライスしたニンニクとお肉(豚でも鶏でもOK)を炒めて、風味付けにバターを落として塩コショウ
ニンニクとお肉を取り出してからそこへ湯がいたクレソンを入れ、フライパンに残っているバターや肉汁をからめながら軽く炒めて塩コショウ。
出来上がり♪
この作り方は他のお野菜(小松菜やほうれん草など)でも応用できます。
いや~綺麗さっぱり頂きました!
綺麗でしょ!
チーチャン ありがと♪
クレソン、実は私も山のようなクレソンをスープにしました。
ポタージュですが、とってもからだにいいそうです(辰巳芳子先生の受け売りです)
フランスではクレソンのスープはポピュラーな料理らしい。初めて作ってみましたが、体にいいんだと言い聞かせながら食べるときっといいことがありそうな気がする。
お味もとてもグッドでしたよ。
由紀ちゃんが書いている抗菌性というのが、体にもいいのかもね・・・。
我が家はチビがいるので、基本、苦味辛味を和らげる料理を考えてしまいます・・・
宅配の野菜ボックスに、また何か入っていたらレシピを考えてブログにUPしますね♪
そういえば載っていましたね。ヨーロッパではクレソンは薬用として古くから利用されてたようです。栄養的にもビタミンやミネラルが豊富で、優秀なお野菜です。ポタージュか~私も作ってみようかしらん♪