「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県今帰仁村 「 ターラグスク ( 第5石積遺跡 ) 」

2013-11-02 04:44:44 | グスク ( 城 ) ・ 遺跡



砲台状に積まれた石積み








高さ2m長さ20m四方に築かれた石済み







頂部石積みの手前にある斜面







畑の奥にあるターラグスク












ターラグスクは、今帰仁城の西300mほどの位置にある小高い丘の森 ( ムイ ) で、
高さ2m、一辺が約20mの方形をしたミームングスクのような石積みがあるが、
その石積みも崩壊が著しく原形をとどめていない。
ターラグスクは別名で、 「 第5石積遺構 」 とも呼ばれており、
今帰仁城を取り囲むように、第1~第7までの石積み遺構が存在する。


ターラグスクへのアクセス
ターラグスクへは、今帰仁歴史文化センター裏の広域道路を海側に向かって
250mほど下りた左側の畑の奥になる。
駐車は、畑の横の道端に駐車スペースがある。


黒糖焼酎 「 六超 ・ 原生林 」

2013-11-02 04:44:06 | 泡盛 ・ 焼酎 ・ 酒










奄美大島の根瀬部から9キロほど山に入った場所に金作原原生林がある。





鹿児島県 大島食糧酒造所
「 宴もたけなわ・六超 」 は奄美を愛する人々の緩やかな集まり 「 サトウキビの輪 」 と
奄美大島の名門蔵との縁で誕生したものである。

50年前、奄美はアメリカからのクリスマスプレゼントとして日本復帰を果たした。
神住む伝説の地、ネリヤカナヤに思いを馳せて、奄美群島復帰50周年に祝杯一献。
その御酒の名を 「 六超 ( ろくちょう ) 」 といい、
島人の熱き思いを繋ぎし、奄美の名酒となった。


サトウキビの風味豊かでキレのよい酒質、より水なじみよく、口当たりと余韻の柔らかい感触。
大島食糧酒造場さまの美酒 「 六調 」 との違いは、 「 六超 原生林 」 は濾過を掛け過ぎず、
できるだけ自然に荒濾過瓶詰めしている点にある。
約2年の熟成させているので、コクがあり、口あたりは驚くほどまろやかである。
水割りやオンザ・ロックが絶対におすすめです。



11月1日の朝

2013-11-02 04:43:33 | 朝の風景とその他の風景



平成筑豊鉄道の信号機









平成筑豊鉄道 「 崎山駅付近 」








田んぼの上にうっすらと靄がかかっていた







お参りに行った帰りに朝陽が雲の間から顔を出した





昨日の朝は、冷えた。
4時半にムサシと散歩に出ると、三日月が東の空に低く浮かんでいた。
6時半ごろだったか? 「 ふ~ 」 っと息を吐くと白かった。
自分の吐く息が白く感じたのは、たぶん今季初めてだと思う。
昼間は、型枠を外して掃除をしてユニックに積み込んだが、
朝とは打って変わって半袖でもいいくらい暖かさだった。


10月31日は0時半過ぎに寝た。
そして11月1日は、4時半前に起きた。
わずか4時間足らずの睡眠である。

毎月、1日と15日は朝から忙しい。
神棚の榊と水を替え、仏壇の花とお茶をあげてから、
家の四方とトイレや炊事場などの水周りや火の周りを塩で清めてから、
お神酒を持って氏神さまなどをお参りに行っている。
片道、40分以上かかる場所だから、いつもよりも早く起きなければならないのである。

この習慣は誰に言われたわけでも宗教とかでもなく、
自分が競輪選手という 「 勝負の世界 」 に身を置いくようになったから、
自ら 「 大難が小難に、小難が無難で済みますように 」 と、手を合わせていた。
それが選手を引退した今も続いているわけだが、
今は自分のことよりも、 「 家族が健康で無事に暮らせますように 」 と願うばかりである。