「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

北九州市小倉北区 「 北九州アイアンツリー 」

2013-11-03 04:51:37 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



北九州の新名所 「 北九州アイアンツリー 」






























工場萌え ・・・

北九州の新名所としてネーミングを公募していた工場煙突は、
「 北九州アイアンツリー 」 に決定した。

これを考えたのは、4才のお子さんがいるお母さんだ。
” 鉄の街 ” 北九州をイメージしたアイアンと、
東京スカイツリーからツリーを考えたという。

今までばい煙などで厄介者として敬遠されて来た工業地帯が、
これからは新たな観光地として活躍するのを期待している。

好きっちゃ! 北九州!

沖縄県津堅島 「 津堅島灯台 」

2013-11-03 04:50:22 | 沖縄の灯台
































































灯台表番号 / 7028
国際番号
ふりがな / つけんしまとうだい
標識名称 / 津堅島灯台
所在地 / 沖縄県うるま市(津堅島)
北緯  / 26-14-57 
東経  / 127-56-13 
塗色 / 白色
灯質 / 単閃白光 毎4秒に1閃光
光度 / 実効光度 3,700カンデラ
光達距離 / 12.0海里
地上~頂部の高さ / 14m 
平均水面上~灯火の高さ / 51m 
地上~灯火の高さ / 14m
業務開始年月日 / 昭和47年5月15日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)



津堅島灯台は、津堅小中学校の裏手の丘の上に立っている。
港から灯台までは300mほど坂道を歩かなければならないが、
比較的距離も近いし集落の中なので、辺鄙でないから楽である。
灯台の業務開始は沖縄返還の昭和47年5月15日で、高さが14mになっている。
灯質は単閃白光で毎4秒に1閃光の割合で点灯している。
津堅島港内にも防波堤灯台があるが、この灯台は遠くの与勝半島からでも見え、
平敷屋集落から見ると、勝連埼灯台と海を隔てて一直線になっている。


津堅島灯台へのアクセス
津堅島灯台へは、津堅小中学校の裏になる。
携帯のアンテナの手前を左に入ったところに立っている。



大きな 『 荒尾梨 』

2013-11-03 04:49:51 | グルメ



比較で「かぼす」を入れたが、梨は子どもの頭くらいの大きさがある











熊本の義兄から 「 荒尾梨 」 が送って来た。

福岡県の大牟田市に隣接する熊本県の荒尾市は、梨で有名な産地である。
その大きさは子どもの頭くらいあり、ジャンボクラスである。
大きいばかりではなく、みずみずしい新高が8玉。
お裾分けしても、しばらく 「 荒尾梨 」 が味わえそうである。