「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

沖縄県与那原町 「 当添港北防波堤灯台 」

2013-11-07 06:02:42 | 沖縄の灯台



灯台の根元から頂部までの高さが4.9m









向こうに与那原や西原の町が見える








二段になった防波堤の上に立つ灯台







灯質が単閃緑光で毎3秒に1閃光の灯器







与那原南小学校6年の仲里さんが書いた味のある文字







小じんまりとした当添港




灯台表番号 / 7045.5
ふりがな / とうそえこうきたぼうはていとうだい
標識名称 / 当添港北防波堤灯台
所在地 / 沖縄県島尻郡与那原町(当添港北防波堤外端)
北緯  / 26-11-32
東経  / 127-46-33
塗色 / 白色
灯質 / 単閃緑光 毎3秒に1閃光
光度 / 実効光度 19カンデラ
光達距離 / 3.0海里
地上~頂部の高さ / 4.9m
平均水面上~灯火の高さ / 9.6m 
地上~灯火の高さ / 4.7m
業務開始年月日 / 平成12年8月25日
光源 / LED(発光ダイオード)
電源 / 自然エネルギー(太陽電池)



当添港北防波堤灯台は与那原町と
南城市佐敷との境界に近い当添港の防波堤に立つ灯台である。
灯台自体は地上から頂部までの高さが4.9mと小さいもので、
灯質は単閃緑光で毎3秒に1閃光となっている。
光達距離は3.0海里で平均水面から灯火までの高さは9.6mとなっている。
初点は平成12年8月25日と新しい灯台である。


当添港北防波堤灯台へのアクセス
当添港北防波堤灯台へは、国道331号線を与那原町から旧・佐敷町に向かって行くと、
現在の南城市との境界の手前に 「 介護老人施設・うりずん 」 が右側にある。
その先を左に入った突き当たりの港に立っている。
駐車は防波堤の手前の広くなった場所に駐車した。


競馬 ・ 点描 「 夏の少女 」

2013-11-07 06:02:16 | 競馬・ボート







夏が好きな 「 夏の少女 」
そんな 「 夏の少女 」 は
夏に恋する人を待っていたから
自分を「 夏の少女 」 にしたのだろう

こころまで熱かった
サマーガール
「 夏の少女 」






11月7日 「 立冬の朝 」

2013-11-07 05:55:05 | 朝の風景とその他の風景








今朝、散歩に出ると道路が湿ってテカテカと輝いていた。
雨音がしなかったので夜半にでもじんわりと降ったのだろう。

そんな今朝は立冬である。
立冬(りっとう)は、二十四節気の第19で、十月節(旧暦9月後半から10月前半)。
現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日ごろ。
恒気法では冬至から7/8年(約319.59日)後で11月6日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、
天文学ではその瞬間とする。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の小雪前日までとなる。

初めて冬の気配が現われてくる日。
『暦便覧』では、「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明している。
秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、
この日から立春の前日までが冬となる。