夏の惣菜
2005-07-21 | 料理
ヴュルストザラタと言うのが夏のドイツ料理の代表格である。なんでもない腸詰めの太いのを、ハムの様に薄くスライスして、短冊に切ればよいのである。これにサラダドレッシングをかけて、一時間ほど置いてマリネーにする。それでは、面白くないのでシュヴァールテン・マーゲン*と血で練った腸詰の一種であるロータープレスコップを使ってサラダにする。後者は、脳下垂体か何処かがそのままの形でスライスされているので外科のサンプルのような按配である。
これにベークドポテトを付け合せにすると典型的な夏の食事である。
参照:*夏の森の薬草と珍味 [料理] / 2005-06-28
昨年の夏は
2004 07/13 編集
2003年の辛口リースリングシュペートレーゼをフォルストで飲んだ。ニシンの一口マリネーをマヨネーズで和えたものにベークドポテトを付け合せたものをワインの炭酸割を片手に食べ終えてから、これを注文した。予想に違わずフォルスト・ウンゲホイヤー産のこのワインは、辛口といいながら孟夏を経た遅摘みだけあり糖比重が十分に高かった。立派なデザート飲料である。
これにベークドポテトを付け合せにすると典型的な夏の食事である。
参照:*夏の森の薬草と珍味 [料理] / 2005-06-28
昨年の夏は
2004 07/13 編集
2003年の辛口リースリングシュペートレーゼをフォルストで飲んだ。ニシンの一口マリネーをマヨネーズで和えたものにベークドポテトを付け合せたものをワインの炭酸割を片手に食べ終えてから、これを注文した。予想に違わずフォルスト・ウンゲホイヤー産のこのワインは、辛口といいながら孟夏を経た遅摘みだけあり糖比重が十分に高かった。立派なデザート飲料である。