日曜日には、グラスタールと云う南プファルツの小さな谷を歩いた。その道すがらに、幾つもの道祖神などがあった。殆ど詳しくは見れなかったので残念だが、意匠が良さそうで楽しかった。
この地域は、地元の騎士の相続騒動の際に、シュパーヤー大司教区の熱心な布教活動に伴い、彼らの手に落ちた。その後1945年までバイエルンの管轄であった事をみても、かなりハッキリとしたカトリック圏であるのが分かる。
この地域は、地元の騎士の相続騒動の際に、シュパーヤー大司教区の熱心な布教活動に伴い、彼らの手に落ちた。その後1945年までバイエルンの管轄であった事をみても、かなりハッキリとしたカトリック圏であるのが分かる。