週末の咳き込みは不安にもなった。まさか悪化はしないとは思ったが、こじれると救急車搬送だと考えた。二月以上もコロナとはお付き合いさせて頂いているが、未だに知らない面をみせるかと思うと、また味覚異常があった。異常と言っても完全に壊れるというよりも痺れたりするもので、このコロナ感染による症状に共通する軽微なものだ。本当にこ奴が高度な知性で世界制覇を考えているとすれば実に正しい攻め方をしている。地球外生物だとしたら地球制覇に塞がるものはもうないだろう。相手の正体が今一つ分からない間に侵略が進んでいる。昔のサイエンスフィクション映画のようにインヴェーダーが表切って攻めて来ても実はそれほどの価値が無いのだ。潜り込むことで思いの儘に人間を動かすのは容易で、他の生物も上手に支配できるであろう。そして人間の労働力を思うままに使える。
兎に角花粉症か何かも紛らわしく、目が乾くのも花粉症なのだが、実はコロナも同じように湿疹などに現れるので良く分からない。耐性が落ちていると本当にどんな症状でも出て来そうである。
週明けから少しづつ社会が変わって行く。それに合わせて、こちらもちょこちょこと準備をしていかなければいけない。旅行が自由になるのにはまだ時間が掛かるかもしれないが、車中のラディオは接触を避けるような宿泊所などは可能だろうと話していた。昨年スイスで泊まったところも本当はセルフチェックインが出来るところだったが、面倒だったのでゲストハウスにしている会社の事務所で世話になった。あそこなら誰とも接触せずにチェックインとアウトが可能だった。
六月のワイン祭りは当然中止であり、第一週の方はヴュルツブルクのモーツァルトフェストだからすべて旅行は取り止めになるだろう。第二週の方で開催可能なのはエベーヌとベルチャ四重奏団の合同べートンヴェンマラソン演奏会ぐらいである。どれぐらい売れているかは分からないが、今でもお任せで発注すると最前列とかが宛がわれるので、まだまだ席が残っているのだろう。万が一これだけが開催されるとなると態々出かけるのも大変になるが、まあ、もう少し様子を見てみよう。
新聞の放送欄を見るとペトレンコ指揮の「フィデリオ」全曲が117分と出ていた。一体何かと思って調べると本来放送予定の枠だった。つまり13日月曜日の中継録音を放送する予定だった様だ。生放送はARTEとDCHが流している筈だった。一瞬、まさか録音だけしていかたとも考えたが、まだそこまでの準備も出来ておらず、ニューヨークのポレンザーニの名があるので、それはないと思った。次にミュンヘンでも録音していた筈がないのにとも思った。
今こうしてその予定だったものを見ると、本当に中止になったのだど改めて現実を思い、三月半ばからここまでは緊張の間真っ只中にいたのを改めて感じた。この間多くの家庭内暴力が発生して、社会心理的にも問題が出てくるという指摘があったが、やはり非常事態はそれほど長続きはしない。
まだまだ先が見えないが、先ずは音楽関係の催し物は月曜日に多くの情報が発せられると認識している。それを待ってコメントするしかないと思っている。
参照:
演奏会の今後の解決課題 2020-04-18 | 音
日常の生活への架け橋 2020-03-15 | 文化一般
兎に角花粉症か何かも紛らわしく、目が乾くのも花粉症なのだが、実はコロナも同じように湿疹などに現れるので良く分からない。耐性が落ちていると本当にどんな症状でも出て来そうである。
週明けから少しづつ社会が変わって行く。それに合わせて、こちらもちょこちょこと準備をしていかなければいけない。旅行が自由になるのにはまだ時間が掛かるかもしれないが、車中のラディオは接触を避けるような宿泊所などは可能だろうと話していた。昨年スイスで泊まったところも本当はセルフチェックインが出来るところだったが、面倒だったのでゲストハウスにしている会社の事務所で世話になった。あそこなら誰とも接触せずにチェックインとアウトが可能だった。
六月のワイン祭りは当然中止であり、第一週の方はヴュルツブルクのモーツァルトフェストだからすべて旅行は取り止めになるだろう。第二週の方で開催可能なのはエベーヌとベルチャ四重奏団の合同べートンヴェンマラソン演奏会ぐらいである。どれぐらい売れているかは分からないが、今でもお任せで発注すると最前列とかが宛がわれるので、まだまだ席が残っているのだろう。万が一これだけが開催されるとなると態々出かけるのも大変になるが、まあ、もう少し様子を見てみよう。
新聞の放送欄を見るとペトレンコ指揮の「フィデリオ」全曲が117分と出ていた。一体何かと思って調べると本来放送予定の枠だった。つまり13日月曜日の中継録音を放送する予定だった様だ。生放送はARTEとDCHが流している筈だった。一瞬、まさか録音だけしていかたとも考えたが、まだそこまでの準備も出来ておらず、ニューヨークのポレンザーニの名があるので、それはないと思った。次にミュンヘンでも録音していた筈がないのにとも思った。
今こうしてその予定だったものを見ると、本当に中止になったのだど改めて現実を思い、三月半ばからここまでは緊張の間真っ只中にいたのを改めて感じた。この間多くの家庭内暴力が発生して、社会心理的にも問題が出てくるという指摘があったが、やはり非常事態はそれほど長続きはしない。
まだまだ先が見えないが、先ずは音楽関係の催し物は月曜日に多くの情報が発せられると認識している。それを待ってコメントするしかないと思っている。
参照:
演奏会の今後の解決課題 2020-04-18 | 音
日常の生活への架け橋 2020-03-15 | 文化一般