北京で感染が広がっているらしい。愈々第二波が訪れる。中共も韓国も苦しむのはこれからだ。
沢沿いを走っていて、爺さんとすれ違いざまに「元気そうだ」と声を掛けられたが、コロナの場合はそうではないのだ。強く深く呼吸していれば可成り排出する。実際には感染力があるかどうかは分からないが、爺さんなどは気を付けた方が良い。余程ネット等で情報を集めていないとそこまでは考えないのは当然かと思う。
日本の専門家会議の会見を聞いていると、自宅で待機する人の死が続くと早速言い逃れをしていた。裁判沙汰になるかもしれない。そもそも四日間の高熱は肺炎の症状から出てきているのだろうが、二日で死んでしまう中でよくもそんな基準を作れたものだと思う。
そして今まで2mとしていた距離を半分にして、記者会見で長机に何人も座っていた。あの専門家なら絶対八割減などは出来ない。まさに彼らこそ本格的なマスクかも知れないがロベルトコッホ研究所が言うような誤った安心感に陥っている人たちだ。今までの個人的経験からして、あの距離感でやっていたら実行再生産数は限りなく2に近いと思う。彼らが指導している限り絶対日本は感染が減少しないだろう。
そして感染状況も充分な数が無いところで、死者数や重症者の数から帰納的に数字を出していくという。それどころか終息へと逆へと其の侭進めていくというから、流石天晴れの専門家である。実効再生産数と呼ばれるどれだけ更に感染させていくかの数で1であれば減少しないが、1を割れば減少する。
ドイツにおいて一度は0.7へと下がったが、再び0.9へと上がった。バーデンヴュルテムベルクでは0.6へと下がった。州によっても時差があるからだろう。この数字のあり方は間違いなくそのソーシァルディスタンスィングに依存する。
水曜日13時にマスク派のラインラントプファルツ州のトライヤー知事が記者会見した ― 彼女の真意は義務化では無かった。そして全連邦的に来週の月曜日までには近隣公共交通機関と買い物にはマスクを義務付けと出来て良かったと語った。勿論街を歩く時にもという事では無くて最大公約数的なものでの統一となった ― ベルリンは買い物には自由と緑の党が頑張ったようが、効果はどうだろうか。我々マスクなどしたことが無い者からすれば要らぬことをしてくれたと思う反面、「バスなどでどうしても距離が取れない時の手段」としていて飽く迄も距離だがと再三に亘って繰り返した。
しかしこの発言は注目に値する。そうである、時間の制限つまり近郊交通機関の程度三十分ぐらいならば、音楽会も開けるということになる。彼女の説明も今後の自由化のための手段であると力説していたので、解決方法として重視したい。そして流石に法律家であり、各州ともまだ具体化していないが罰金を法制化するとしていた。そして、学校でのマスク義務は学則で扱って法制化しないという事だった。この辺りの歯切れの良さは気持ちが良い。そしてどこでも買えるように留意するが、手作りの仕方も紹介してあり、応急的にショールでも何でもよいとした。
週末の会合で先の旅行の自由化などへの見通しが話されるであろう。その一方免疫額の専門家は学校の再開に警告を発している。どの辺りで妥協して行くかの政治的な判断もあり、出来るだけ後戻りし無いような方法が望まれる。先ずは暑い夏を涼しく過ごせるような進展が望まれる。噴水などの活用、また公衆のプールの再開なども検討されている。
スーパーに夜掛けした。マスクなしでの買い物だ。入り口を再び左右に別けたままになっていた。但しパーソ-ナルはマスクをしていなかった。手袋はゴムのもう少し違うものがあった。汗を掻くが使いやすい。そして三か月ぶりにトイレットペーパーを購入した。それも安い商品だ。先週は高価なものしかなかったが、やっと流通するようになった。
参照:
方舟の縁に右手で掴まる 2020-03-09 | 雑感
内心びくびくの今日この頃 2020-01-30 | 生活
沢沿いを走っていて、爺さんとすれ違いざまに「元気そうだ」と声を掛けられたが、コロナの場合はそうではないのだ。強く深く呼吸していれば可成り排出する。実際には感染力があるかどうかは分からないが、爺さんなどは気を付けた方が良い。余程ネット等で情報を集めていないとそこまでは考えないのは当然かと思う。
日本の専門家会議の会見を聞いていると、自宅で待機する人の死が続くと早速言い逃れをしていた。裁判沙汰になるかもしれない。そもそも四日間の高熱は肺炎の症状から出てきているのだろうが、二日で死んでしまう中でよくもそんな基準を作れたものだと思う。
そして今まで2mとしていた距離を半分にして、記者会見で長机に何人も座っていた。あの専門家なら絶対八割減などは出来ない。まさに彼らこそ本格的なマスクかも知れないがロベルトコッホ研究所が言うような誤った安心感に陥っている人たちだ。今までの個人的経験からして、あの距離感でやっていたら実行再生産数は限りなく2に近いと思う。彼らが指導している限り絶対日本は感染が減少しないだろう。
そして感染状況も充分な数が無いところで、死者数や重症者の数から帰納的に数字を出していくという。それどころか終息へと逆へと其の侭進めていくというから、流石天晴れの専門家である。実効再生産数と呼ばれるどれだけ更に感染させていくかの数で1であれば減少しないが、1を割れば減少する。
ドイツにおいて一度は0.7へと下がったが、再び0.9へと上がった。バーデンヴュルテムベルクでは0.6へと下がった。州によっても時差があるからだろう。この数字のあり方は間違いなくそのソーシァルディスタンスィングに依存する。
水曜日13時にマスク派のラインラントプファルツ州のトライヤー知事が記者会見した ― 彼女の真意は義務化では無かった。そして全連邦的に来週の月曜日までには近隣公共交通機関と買い物にはマスクを義務付けと出来て良かったと語った。勿論街を歩く時にもという事では無くて最大公約数的なものでの統一となった ― ベルリンは買い物には自由と緑の党が頑張ったようが、効果はどうだろうか。我々マスクなどしたことが無い者からすれば要らぬことをしてくれたと思う反面、「バスなどでどうしても距離が取れない時の手段」としていて飽く迄も距離だがと再三に亘って繰り返した。
しかしこの発言は注目に値する。そうである、時間の制限つまり近郊交通機関の程度三十分ぐらいならば、音楽会も開けるということになる。彼女の説明も今後の自由化のための手段であると力説していたので、解決方法として重視したい。そして流石に法律家であり、各州ともまだ具体化していないが罰金を法制化するとしていた。そして、学校でのマスク義務は学則で扱って法制化しないという事だった。この辺りの歯切れの良さは気持ちが良い。そしてどこでも買えるように留意するが、手作りの仕方も紹介してあり、応急的にショールでも何でもよいとした。
週末の会合で先の旅行の自由化などへの見通しが話されるであろう。その一方免疫額の専門家は学校の再開に警告を発している。どの辺りで妥協して行くかの政治的な判断もあり、出来るだけ後戻りし無いような方法が望まれる。先ずは暑い夏を涼しく過ごせるような進展が望まれる。噴水などの活用、また公衆のプールの再開なども検討されている。
スーパーに夜掛けした。マスクなしでの買い物だ。入り口を再び左右に別けたままになっていた。但しパーソ-ナルはマスクをしていなかった。手袋はゴムのもう少し違うものがあった。汗を掻くが使いやすい。そして三か月ぶりにトイレットペーパーを購入した。それも安い商品だ。先週は高価なものしかなかったが、やっと流通するようになった。
参照:
方舟の縁に右手で掴まる 2020-03-09 | 雑感
内心びくびくの今日この頃 2020-01-30 | 生活