Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

索引 2020年4月

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最高品質のメードインシナ

2020-04-30 | 生活
手配していたマスクが二種類届いた。スーパーでの買い物は時間が掛かるので頭に巻くやり方では外れそうで使い難い。アベノマスクでは顎が出ていて罰金対象になりそうだ。そこで無駄に顔に布をつけるよりもと思ってN95若しくはFFP2以上のものを所望した。これならばコロナウイルスが殆ど通らない。

そして受け取ったの一つはマンハイムで出荷されているFFP3で本格的な安全マスクである。しかしその立体的な裁断よりもヴェンティールがついていて、正確にはこれだけ大層なものでも他者を守らないとされる。要するに今回は全く使う意味が無い。いつか使えるだろうと思うの火事現場で逃げる準備をする時ぐらいか?

もう一つはKN95と称する中共基準のマスクだ。最初若干小さ過ぎるかなと思ったが、鼻を塞ぐだけなので充分に顎まで被る。密閉性は高く同時に必要なだけの通気性はある。使ってみないと分からないが、其の侭上から鼻が押さえられているよりも、息苦しくないと思う。どちらにしても30分以内の事である。

なによりもこれが優れているのは鼻筋で半折りになっているので持ち運びに閉じれる。上下も対象型の割に結構しっかり収まって隙間が出来にくい。余りにも簡素なのだが正真正銘メードインチャイナの高品質の様だ。調べてみるとこれはまだネットで発売されていることになっている。

ルツェルンからの夏の音楽祭中止の情報が入った。最初から敢行は難しいと思っていたが、九月も断念したのにはそれなりの事情があるだろうと思った。八月中も千人以下ならば開催できたので、あとは人数とその払い戻しなどが問題だったろう。大ホールの椅子の間隔を見ると一列づつ空けても隣通しが近すぎる。つまり二列に一列で三席に一人、1800人の六分の一即ち300人しか入場できない。更に大交響楽団が舞台に乗るためには小編成の曲を中心にプログラムを変更するしかなかったろう。それでも300人ならば赤字となる。中止は仕方がないだろう。

関心のあるベルリンでのオープニングツアーはメーデーのように少人数で演奏して数百人しか入れられないだろう。ザルツブルクはオペラが開かれないとなると訪れる人も少ないので難しかったが、九月に入ってからのルツェルンとロンドンはやり方次第であろう。何かをやるにしても晩秋としているのだが、何らかの方法は出来るようになる筈だ。少なくとも昨年までやっていたようなピアノを大ホールで演奏するのは問題が無い。

チューリッヒのトーンハレもシーズン終了宣言をした。同時に2021年春にこけら落とし予定だった改造中のトーンハレも工事が遅れて2021年9月に延期になった。そのお蔭でシーズン後半のプログラム変更に伴って新シーズン発表も遅れる。但しマークの会場を更に長く使えるようになって喜ばしいということだ。もう一度ぐらい行く機会があるだろうか。

N95でスーパーに行った。実質三十分ほど居たのだが、幾らかは鼻が敏感になったが、息苦しさは無かった。但し咳などは逆にし難かった。おばさんが同じマスクを使っていたように見えた。流石にパーソナルも皆マスクをしている。していなければ文句を知事に書いてやろうかと思った。たとえグラスで保護されていても食品に唾を掛けられては仕方がない。因みにその前に立ち寄ったガソリンスタンドはなぜかマスクが要らないことになっていた。どうも強盗の方を恐れていることになっているのだろう。

兎に角、現在市場に出ているマスクの中ではこのコロナ禍に対しては最も優れたマスクは正真正銘の中共産だろうということだ。やはりコロナウイルスを作ったのは習のお友達のマスク業者の為だろうか?



参照:
吟味した暫定的なマスク 2020-04-24 | 生活
橋を架けた長い道程 2020-04-29 | 女
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