Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

大理石模様のケーキ

2022-01-20 | 料理
気分がよくなったので外出した。一寸だけでもオミクロン株を撒いて早期終結に貢献したかもしれない。昔から流行り病は人にうつすと治るは正しい。それだけ元気が出たということだ。しかし流石にまだ走るには腰がもう一つだった。短い距離でも走っておこうと思ったが霧雨があって止めた。

ブースターの接種率はドイツ全土で五割に満たない。48%だから月末までにも至らない可能性が強くなった。ある意味新保健相の敗北である。一方国民の半数がオミクロンに感染するとあるので、万が一必要になっても新製品を有志が接種すれば百パーセントに近いオミクロン免疫が完成する。

つまりオミクロンを抜けた時に考えるのは次の冬のデルタ変異株対策であり、接種有志は五割近くいる。それ以外の何割を説得するかだけだ。それでコロナ禍は終了するとされている。

NASを100GB程消去した。重なっているものや必要なくなったものを消した。やはり動画を消すと大きい。次の100GBは移動させるものとなるか。移動先の外付けHDDを整理するための重なっているファイルをブルーレイに焼いている。既に8枚焼いた。ざっと160GBぐらいになる。二枚壊したので、あと一枚となった。ペトレンコのオペラだけでもまだ数枚入る。しかし映像の大きなものはそれで多くが終わるので、あとはそれほどの要らない筈だ。先ず25枚入りのスピンドルを発注した。720GBとなるのでほぼ1TB程移動させれる。NASが再び2TB空くとまた二年ほどは何とかなると思う。25枚と5枚で25ユーロぐらいだった。先のブルーレイ焼き機が90ユーロだったので、115ユーロの投資で先二年のストレージ確保、ファイルのハード化、更にブルーレイ再生機能を手にしたのでまずまずではなかろうか。

パン屋に行って、そこで初めてマルモークーヘンを買った。在日本独大使館のSNSにプファルツの菓子と書いてあって初めて知った。あまりそう思っている人は地元にはいないと思う。その証拠に地元の言葉での呼び方を聞いたことがない。大抵のものは特別な呼び方をして喜ぶ土地柄なので不思議である。名の通り大理石の模様の様になっているからの命名だろう。

今のあパン屋では既に切ってある四分の一しか買えない。前のパン屋では量り売りしていたからに頻繁に買えた。5ユーロ20なので購入して食してみた。決して悪くはない。何日ぐらい変わりなく食せるかである。アイスクリームも購入したので、パサパサしてきたらそこにクリームを乗せる。

微熱が引いたようだから外出したのだが、椅子に座ってばかりだとやはり直腸が腫れてきた。これだから走るようにしたのを思い起こさせる。心臓に悪いとか言っても其の儘ならば腸捻転か何かで癌化でもして死んでしまうのである。定期的に走っているうちは問題がない。



参照:
愛と食と生と職の説法 2007-04-10 | 暦
ブルーレイROM三枚目 2022-01-09 | 文化一般
コメント
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