Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

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一昨年より昨年より今年

2022-01-31 | 生活
復活祭が見えてきた。二月中には規制緩和が発効するのでそれまでに三月以降の状況が見えてくる。ドイツ政府は一日四十万人のオミクロン新感染者数迄見込んでいて、医療の切迫は避けられる見通しとなってきた。予想された高齢者などの感染が増えなかったことから、都合守られていることになって、今後も危険因子を持った人を重点的に接種そしてブースター接種を施すことで解放に拍車がかかる。背景には気候もあり、ばらの月曜日が二月の月末なのでそれ以降はインフルエンザや風邪などを引く人もいなくなる。

現在緩和を受けて劇場などは定員半数まで入れれることになったが、検査からの解放などの一方、座席数制限を解放できるかどうかがポイントとなる。マスクからの解放は検査や定員に続いて最後まで残される条件かもしれない。

気にしていなかったザルツブルクでの復活祭の準備も進んでいるようでドレスデンの楽団が出る最後の公演となる。発表されていないが先ず来年はパパーノ指揮の楽団が中心になるのだろう。2024年ぐらいにはリニヴ指揮のボローニャの劇場の公演だろうか。途中はメータ指揮のフィレンツェの劇場か。

そうなるとこちらはバーデンバーデンに釘付けなので飛行機で飛ばないといけない。しかし重要なのはミュンヘンの常連さんの一部にはバーデンバーデンにとは思っているのだが、どうしてもザルツブルクに更に流れる。以前以上にライヴァル関係になるのは間違いない。

復活祭の主役であるアスミク・グリゴーリアンが親父さんが「スペードの女王」に出ているメトでの録音を紹介した人のものをリツイートしていた。ゲルギーエフ指揮でフィリップスで録音があるもののより充実した公演で、なんとヴェテランのリザネックが伯爵夫人として登場している1995年の暮れの公演である。リザネックを最後に聴いたのはそれよりも十年ほど前で、既にその時の「影の無い女」の皇后は文化会館でも厳しかった。まさかそんなところに出ているとは驚きだった。今回はバーデンバーデンではドリス・ゾッフェルが歌う。昨年も「鼻」で重要な老け役で出ていた。

我々の関心は規制が現在の半数からどこで解かれるかで、同時に来年以降の計画が公表されてくるので、それも含めて準備をしていかなければいけないという事である。先ずは三月に検査が無くなるのかどうかも関心事である。

昨年の電気代が明らかになった。結果からすると前年1934kWhよりも更に下がって使用量1881kWhと少しだけ下げた。ホームオフィースの割には上出来だと思う。興味深いのは値上がりした第4四半期がその前よりも使用量が下がっている。10月からだから暗くなって、温かいものを食する様になっている筈だが、どうも篭り部屋の方が階下でHiFiを使っているよりも効率がよいのか、否古い冷蔵庫の冷却の為の消費である可能性が強い。昨年から洗濯機が新しくなったので、また電球はボチボチLEDに変換していっているので、古いキッチンだけがガンになっている筈だ。それだけPCとかNASとかは消費が抑えられた。よって月々の徴収も値上がりした割には昨年並みの60ユーロ以内に抑えられて、14ユーロと僅かでも還付金がある。目標を達した。その後少しづつでもLED電球も増えているので、これにも期待したい。またPCが新しくなってから早めに消灯するときは、手動でNASもオフにするようにしている。                                                                                                                                        



参照:
自慢のエネルギー源 2021-01-31 | 暦
40度から60度のエコ 2021-01-09 | 生活
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