指揮者キリル・ペトレンコが負傷のニュースが飛び込んできた。それも足を折って、大負傷というのだ。すわ大事故かと思ってみると、足を骨折したようである。少なくとも通常の交通事故などではなさそうである。続報を待ちたいが、先ずは前日に言及していたように練習していないであろう二日目をキャンセルとした。初日のマーラープログラムを振るのは準備が出来ていたからだろう。
そこから考えると、シニトケの練習に入る前に自宅と練習場の間で足に怪我をそれも複雑骨折となるだろうか。つまりドアに裸足の指先をぶつけて骨折とかではない。あり得るのは上からダンベルとかバーベルとか落とした、そうした感じだろうか。それでも可也の重さでないと手術でとはならないだろう。完治にも時間が掛かるだろう。11月の米国ツアーに普通に歩行が出来るかどうかは疑わしい。
座っての指揮もしばらく続くと思う。やはり指揮も変わってくるのではないか。技術的にも卓越している人であるから、その点は問題がなくても、フォルテの出方なども変わってくるだろうと思う。肩を痛めない様にもう一つ上の指揮をして欲しい。どうしても我々にはムラヴィンスキーの指揮ぶりが浮かぶのだが、どこかで変わってくるのは織り込み済みだ。まだ十年は早いだろうが、今迄のような指揮ぶりが出来るのもそれ程長くはない。
そこで開幕日とザルツブルクでのツアー初日からルツェルン、ロンドンも初日は其の儘。ただし二日目の初めてのシニトケは既に代わりのハーディングが練習をしたようで、プログラム変更になっていて、後半に既に振っているのであろうブルックナーの交響曲四番を持ってきた。返金して欲しいぐらいであるが、夏のオープンエアーでのミュンフィナ―フィルハーモニカーでの指揮はまずまずで無駄ながらも其の儘出かける。復活祭にあったようにネルゾンズ指揮でなかったのが幸いで、まだ聴いたことのない指揮者の方が僅かながらでも楽しみはある。でも高額なだけに返金して欲しい。
前半のシニトケはそれでも少しはお勉強しておく。後半のブルックナーは今迄コンサートホールで最も多く聴いた曲かもしれない。少なくとも最近だけでも、ゲヴァントハウス交響楽団、ヴィーナーフィルハーモニカー、そしてベルリナーフィルハーモニカーの演奏で聴いている。特に最後のはラトル指揮だったが、コロナ期間中にもブロムシュテット指揮で券を買っていたので、それを取り返すことになる。
本来演奏される筈だった後半のショスタコーヴィッチはバーデンバーデンで昨秋に練習から本番へと二回聴いていたのでその変遷も興味あり、直しどころも分かったと思うが、曲が曲だけにそれ以上ではなかったのではなかろうか。正直このプログラムの意思はもう一つ測りかねていた。
アンドロイドエミュレーターのAnboxはSnapシステム導入で立ち上がりにも影響を与えるので駄目なことが分かった。道理でUBUNTU開発者は利用を避けたい筈だ。大きなプログラミング用のエミュレーターはウィンドーズでも使ったことがあるので知っているのだが、そこまで使う必要がないというのが本音であり、モニターも時々筋が入ったりするとなると、やはりそれほど欲を出すのはやめようかとも思っている。小さなプログラミングでアンドロイドアプリが使えないものかどうか。
参照:
エミュレーションの仕方 2022-08-24 | 雑感
針の様に指に刺さる髪 2021-03-10 | ワイン
そこから考えると、シニトケの練習に入る前に自宅と練習場の間で足に怪我をそれも複雑骨折となるだろうか。つまりドアに裸足の指先をぶつけて骨折とかではない。あり得るのは上からダンベルとかバーベルとか落とした、そうした感じだろうか。それでも可也の重さでないと手術でとはならないだろう。完治にも時間が掛かるだろう。11月の米国ツアーに普通に歩行が出来るかどうかは疑わしい。
座っての指揮もしばらく続くと思う。やはり指揮も変わってくるのではないか。技術的にも卓越している人であるから、その点は問題がなくても、フォルテの出方なども変わってくるだろうと思う。肩を痛めない様にもう一つ上の指揮をして欲しい。どうしても我々にはムラヴィンスキーの指揮ぶりが浮かぶのだが、どこかで変わってくるのは織り込み済みだ。まだ十年は早いだろうが、今迄のような指揮ぶりが出来るのもそれ程長くはない。
そこで開幕日とザルツブルクでのツアー初日からルツェルン、ロンドンも初日は其の儘。ただし二日目の初めてのシニトケは既に代わりのハーディングが練習をしたようで、プログラム変更になっていて、後半に既に振っているのであろうブルックナーの交響曲四番を持ってきた。返金して欲しいぐらいであるが、夏のオープンエアーでのミュンフィナ―フィルハーモニカーでの指揮はまずまずで無駄ながらも其の儘出かける。復活祭にあったようにネルゾンズ指揮でなかったのが幸いで、まだ聴いたことのない指揮者の方が僅かながらでも楽しみはある。でも高額なだけに返金して欲しい。
前半のシニトケはそれでも少しはお勉強しておく。後半のブルックナーは今迄コンサートホールで最も多く聴いた曲かもしれない。少なくとも最近だけでも、ゲヴァントハウス交響楽団、ヴィーナーフィルハーモニカー、そしてベルリナーフィルハーモニカーの演奏で聴いている。特に最後のはラトル指揮だったが、コロナ期間中にもブロムシュテット指揮で券を買っていたので、それを取り返すことになる。
本来演奏される筈だった後半のショスタコーヴィッチはバーデンバーデンで昨秋に練習から本番へと二回聴いていたのでその変遷も興味あり、直しどころも分かったと思うが、曲が曲だけにそれ以上ではなかったのではなかろうか。正直このプログラムの意思はもう一つ測りかねていた。
アンドロイドエミュレーターのAnboxはSnapシステム導入で立ち上がりにも影響を与えるので駄目なことが分かった。道理でUBUNTU開発者は利用を避けたい筈だ。大きなプログラミング用のエミュレーターはウィンドーズでも使ったことがあるので知っているのだが、そこまで使う必要がないというのが本音であり、モニターも時々筋が入ったりするとなると、やはりそれほど欲を出すのはやめようかとも思っている。小さなプログラミングでアンドロイドアプリが使えないものかどうか。
参照:
エミュレーションの仕方 2022-08-24 | 雑感
針の様に指に刺さる髪 2021-03-10 | ワイン