安物のセイロンティーを購入した。個人的にはドイツの紅茶は飲まない、安物紅茶は最近はリプトン黄色ラベルしか飲まなかった。しかしはこの大きさと最低価格のハーブティー程度の価格でスーパーチェーンの独自ブランドで出ているとなると試してみたくなった。つまりハーブの場合は25ティーバックで65セントだ。しかしセイロンは50袋で89セントである。ハーブティよりも安いお茶が存在するとは知らなかった。
先日購入したのがダージリンのファ-ストフラッシュで勿論高価で100gの10ユーロだ。これはティーバックでも87.5gである。十分の一の価格。思っていたよりも差がない。如何にティーバックが高価か。逆にローズの茶葉を買えば意外に安上がり。最近はバックだけを購入して葉をつめて淹れるようにしている。葉を浮かせれるので淹れ過ぎにならないのが良い。
それにしてもとフェアートレードがなされているのかと心配になったがレインフォレストアリアンス印が付いていて、搾取はされていないという事だろう。先ずそれで安心して早速淹れてみた。全く悪くはない、何よりもティーバックで浅くも淹れられるのが都合が良い。セイロンの細かなやつは幾らでも出るが、不味くなるだけだ。
少なくともブレックファーストティーには惜しみなく使える。以前は旅行にリプトンを持ち歩いていたがこれでいいと思う。コーヒーを淹れられなくてもこれで代用が効く。もう一つバック数の少ないエールグレーも出ていたが、一寸そっちは拘りたいのである。これで次の旅行の持ち物が選別可能となる。
朝晩は冷えてきた。バルコンにいると寒くなる。そして初めてお昼でも窓を開けて快適に過ごせるようになってきた。岩に触りに行こうと思ったが雨が振って来て順延とした。壊れた窓枠を職人が見に来た。結局金具を発注しないといけないのでもう一度付けに来る。上を開けておけないと空気が流れないのでこれからは不快になる。旅行前に直せて仕舞えるといいのだが、部品さえあれば10分ぐらいで直せることが分かったので計算可能だ。いいことばかりかと思っていると、八百屋の緑の野菜が値上がりしていた。もう暫し愉しみたいと思っていたが、一部ルッコラで代替することにした。
愈々この週末に復活祭の「スペードの女王」の映像が初放映される。四回も生を観ていながら五回目が楽しみだ。映像の仕上がりや収録や編集などにも興味があるが、何よりも保留していた演出面での最終評価が可能となるからだ。既にトレイラー以外にその断片を出ているので、それを観ると劇場では気が付かなかった演技もある。劇場では認知できていなくてもなんとなく演技のしぐさなどで感じていたことも映像化されているからだ。やはりカメラも入っていることもあるかもしれないが、結構リアリスティックな細かな演技をしていたのは確かな様だ。
その舞台裏として早速小さなヴィデオを祝祭劇場が流していたりしていて、細部への拘りが明らかになっている。舞台の壁についていた電灯の傘とか、1920年代のそれを使ったりで、安物舞台に感じさせないような配慮がなされている。逆にそれだけの劇的な効果があったのかどうかも費用対効果などのことを考えれば、評価のしどころ。
参照:
ファーストフラッシュ価値 2022-05-08 | 料理
三本足プラグは必携 2019-08-26 | 生活
先日購入したのがダージリンのファ-ストフラッシュで勿論高価で100gの10ユーロだ。これはティーバックでも87.5gである。十分の一の価格。思っていたよりも差がない。如何にティーバックが高価か。逆にローズの茶葉を買えば意外に安上がり。最近はバックだけを購入して葉をつめて淹れるようにしている。葉を浮かせれるので淹れ過ぎにならないのが良い。
それにしてもとフェアートレードがなされているのかと心配になったがレインフォレストアリアンス印が付いていて、搾取はされていないという事だろう。先ずそれで安心して早速淹れてみた。全く悪くはない、何よりもティーバックで浅くも淹れられるのが都合が良い。セイロンの細かなやつは幾らでも出るが、不味くなるだけだ。
少なくともブレックファーストティーには惜しみなく使える。以前は旅行にリプトンを持ち歩いていたがこれでいいと思う。コーヒーを淹れられなくてもこれで代用が効く。もう一つバック数の少ないエールグレーも出ていたが、一寸そっちは拘りたいのである。これで次の旅行の持ち物が選別可能となる。
朝晩は冷えてきた。バルコンにいると寒くなる。そして初めてお昼でも窓を開けて快適に過ごせるようになってきた。岩に触りに行こうと思ったが雨が振って来て順延とした。壊れた窓枠を職人が見に来た。結局金具を発注しないといけないのでもう一度付けに来る。上を開けておけないと空気が流れないのでこれからは不快になる。旅行前に直せて仕舞えるといいのだが、部品さえあれば10分ぐらいで直せることが分かったので計算可能だ。いいことばかりかと思っていると、八百屋の緑の野菜が値上がりしていた。もう暫し愉しみたいと思っていたが、一部ルッコラで代替することにした。
愈々この週末に復活祭の「スペードの女王」の映像が初放映される。四回も生を観ていながら五回目が楽しみだ。映像の仕上がりや収録や編集などにも興味があるが、何よりも保留していた演出面での最終評価が可能となるからだ。既にトレイラー以外にその断片を出ているので、それを観ると劇場では気が付かなかった演技もある。劇場では認知できていなくてもなんとなく演技のしぐさなどで感じていたことも映像化されているからだ。やはりカメラも入っていることもあるかもしれないが、結構リアリスティックな細かな演技をしていたのは確かな様だ。
その舞台裏として早速小さなヴィデオを祝祭劇場が流していたりしていて、細部への拘りが明らかになっている。舞台の壁についていた電灯の傘とか、1920年代のそれを使ったりで、安物舞台に感じさせないような配慮がなされている。逆にそれだけの劇的な効果があったのかどうかも費用対効果などのことを考えれば、評価のしどころ。
参照:
ファーストフラッシュ価値 2022-05-08 | 料理
三本足プラグは必携 2019-08-26 | 生活