Wein, Weib und Gesang

ワイン、女 そして歌、此れを愛しまない輩は、一生涯馬鹿者であり続ける。マルティン・ルター(1483-1546)

往復499kmのバーゼル劇場

2022-09-16 | 雑感
バーゼルの劇場往復は499kmだった。アルザス経由で最短距離を走れたと思う。所有時間は帰り飛ばして2時間半ぐらいだった。嘗ては2時間を目指したが、流石に廃車同然の車では潰すのを早めるだけだ。それでも最高速220kmを越え乍ら急ブレーキ無しに走り抜けたから空いていたという事だ。新しい眼鏡と新しい車なら2時間も可能だったろう。

ミュンヘンの劇場往復が最短を目指しても700kmに至るので、往復200kmは大分違う。走行時間にして帰宅までの一時間は居眠り運転には十分だ。未明1時半前の帰宅は安全運転の限度だと思う。

バーゼルでは19時半に始まる所を駐車場が開く18時半を目指した。14時半ぐらいにワイン街道を出た。順調に燃費を押さえていつものところで手洗い休憩して、国境で再び、今度はスイス側で停められた。18時ごろに遠方から上着を着て夏の観光シーズンも醒めた今入国する奴は怪しい。確かに過去もこの時期は仕事が多かったのだが大抵は午前中であるから、今回は時刻も悪かった。珍しくきっぱりと申告物はないと宣言出来たので、車内捜索はなかったが、ここのところ頻繁に出入りしたのは記録されただろうか。交通違反金も踏み倒していないので現在のところは無傷である。

そして、劇場へは慎重にナヴィに従った。そして思い出した。前回のご招待の時は、劇場駐車場に入れるのに苦労したのだった。今回も態々HPに注意書きがしてあったので、それで駐車場をゴールに仕直したので良かった。それでも街中の最も面倒なところを走るので、大変な思いをしたのを思い出した。あの時はナヴィもなく行き付いたのだろう。それでも先日誰かの呟きに書き込んだように、バーゼル中央駅前の高架のところで立ち往生した。誤って駅前に出そうになった。そこに入ると蟻地獄なのだ。何とか車線変更で難を逃れた。

駐車場は素晴らしいのだが、今度は出口がエレヴェーター経由以外には工事中だった。結局帰りもこれで遅くなった。出庫したのはなんと23時を越えていたのだ。往路の様に3時間を見積もれば早くても未明2時着である。燃費を犠牲にしても飛ばした甲斐はあった。ピクニックにサンドイッチ一枚と、やわらかなソーセージと硬いのとこれも助かった。バナナには手を付けずに、テルモスの温かなセイロン茶も効いた。出庫が遅れたお陰で劇場で小用をしておいたのでノンストップで走れた。なによりも天候が悪くなくて見通しが利いていたのもよかっただろう。

ミュンヘン日帰りの条件はそうなるとやはり遅くとも22時前に出庫であろう。往路の疲れは公演時間や内容などで相殺されるところもある。あとは天候が大きい。バーゼルはルクセムブルクなどとあまり変わらないのだが、国境がやはり大きなハードルになる。

週末はラディオ放送などが山積みで、その間にワインの試飲会などがあるので結構疲れそうである。車は往復200km程の事なのであまり問題にはならない。燃料も何とかなる。但しエンジンオイルの警報が点いていたので、あれだけ飛ばすとつまり回転数を上げると、僅かの距離で200ミリリットル消費となるのか。価格からすると2.5ユール弱、燃料代を80ユーロとして、それに加わることになる。それでも車借りるよりは断然安い。



参照:
宝物館とならぬ音楽劇場 2022-09-13 | 文化一般
噴水の鴨に弄ばれる 2006-03-26 | 文化一般
コメント
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