デジカメコレクション デジカメ大好き

デジカメでいろいろ撮ってます 腕が悪いくせにカメラのせいにして買ったカメラが150台超えました

夏のサラダバー

2024年07月19日 | 食べ物 飲食店
仕方のないことだけれど、このところゆっくり写真撮りに行けるはずもなく、昼飯どきについつい写真撮る癖がついちゃいました。以前はラーメンか旅先の食事くらいだったのに。でもいつもデジカメは忘れて、今日もスマホの写真です。

入り口には涼し気な朝顔



西部劇を彷彿させる汽車



店内もウエスタンチック



その店はブロンコビリー



炭火焼の煙が立ち込め



大かまどから湯気がのぼるけど



この店の主役は



夏のサラダバー



トマトときゅうり、冷やし中華風のパスタ



一杯目 水ナスサラダ
ベーコンドレッシングとチーズ



料理がくる前におかわり
次は明太子ドレッシング



メイン到着
炭焼きがんこハンバーグ



英国王室御用達マルドンの塩で



最後はデザート
白桃ゼリーとライチが嬉しい





爽やかなクリームヨーグルトを添えて



パイナップルおかわり
今度は富士山風に



最後にまたサラダを少々
和風ドレッシングと梅干しで



サラダも肉も美味しくて
コスパ最強のお店でした


下町の洋食屋

2024年06月29日 | 食べ物 飲食店
その日の昼食に決めていた店は「下町の洋食屋 カタヤマ」。安い肉でも柔らかくなる切り方で特許を取ったというお店で、以前テレビで紹介されていました。それなら安く美味しいステーキが食べられるのではと、下調べの段階からよだれが・・・。でも少しゆっくり撮りすぎて、ランチ時間ぎりぎりに、最後は少し急ぎ足でなんとか到着。

ところは東向島四丁目



お肉の美味しい下町の洋食屋



レストラン カタヤマ



レトロでモダンな店内







ランチだからか激安



これが特許の駄敏丁カット
だびんちょ?



ランチのステーキと
カニクリームコロッケを注文
添えられたナポリタンが懐かしい



メンテルバターが溶けだして



肉にしみいる



バターかな



カニクリームコロッケも
サクサク、熱々



あっという間に完食



もうひと皿はいけそうだ



甘い誘惑

2024年06月27日 | 食べ物 飲食店
お寺の裏側だとわかっていても、土手道をずっと歩いてきたのは、江戸時代から続く「長命寺の桜もち」のため。お土産で頂いて食べたことはあるけれど、やっぱり本家本元で食べないとね。歩き疲れに甘味は良薬だし。



お店の名は山本や
初めて知りました



お店の方にお許しを得て
店内を撮りました





江戸気分は長命寺畔の桜餅から



当時の様子を描いた浮世絵も





創業300年 山本やの桜もち



お茶とセットで500円



さっそく開封



桜の葉は伊豆松崎産 大きい



餅は小麦粉製の薄皮



小豆は北海道産



桜もちはかしわ餅と違って葉っぱまで食べられるから、薄い塩味の葉があんこの甘さを引き立てる うん 美味い



老舗集まる墨田区銘品名店会



満足して店を出ると



向かい側には言問団子
でも甘いものはもういいかな



江戸時代の人も迷ったでしょうねえ


三ノ汁

2024年06月20日 | 食べ物 飲食店
アンデルセン公園を出て、無性に腹が減っていることに気がついた。私の思い込みかも知れませんが、千葉の海鮮は美味しい、特に天丼の海老は東京の倍は大きい。海はまったく見えないけれどここも千葉、きっとブリブリな海老に出会えるはず。

検索して出てきたのは



北習志野駅徒歩5分



しゃぶしゃぶ・蕎麦 三ノ汁



さっそく暖簾をくぐると



蕎麦屋と言うよりほぼ呑屋



唐辛子は京風味



ならば一杯頂きましょう



肴は刺身三点盛り



メインは念願の上天丼



蓋は溢れる天婦羅を支えるため



アナゴがまるまる一匹



海老も特大が2本



中からは半熟卵天、隣はなす天



〆はもちろん二八蕎麦



思ったとおり美味しい天丼、これで千葉の海老がデカくて美味いは、思い込みから確信に変わりました。ちなみに店の名の三ノ汁は、一ノ汁がしゃぶしゃぶ、二ノ汁がおでん、そして三ノ汁は蕎麦だそうです。汁は美味しい出汁のことでした。


RIKI

2024年05月23日 | 食べ物 飲食店
神戸駅、湊川神社、ハーバーランドと関西旅行最終日を過ごしたのですが、そろそろ帰り支度をする時間になりました。少し小腹が減ったけど、店に腰を落ち着ける時間は無さそうだ。そんなときいつも行列ができるパン屋さんの前を通りかかると・・・。

朝はこんなに並んでいたのに



今は2人だけ



行列のできる
パンやきどころ RIKI



待っている間に店のまわりを



なんの飾りかわからない



次の順番になり貼り紙を見ると



6名までしか入れないのか
こりゃ並ぶわけだ



中に入ると貼り紙が気になり



急いてゆっくり選べない



結局、定番のメロンパンと
コロネになってしまいました



でも美味しかったです

津の田ミート

2024年05月12日 | 食べ物 飲食店
のんびり中華街を散歩して、ようやく腹が減ってきた。思い起こせばこの2日、昼はラーメン、夜は和食の繰り返し、無性に洋食が恋しくなってきた。中華街にいたけど中華の気分でもないし、神戸なら美味しい洋食店もあるだろう。

向かったのは津の田ミート



和牛ハンバーグレストラン



賞も取ってるみたいだけど
なんの賞か書いてない



デミグラスハンバーグは玉ねぎに乗って



こちらは和風ハンバーグ



切る前から肉汁が滲みだして



1品追加はミックスフライ
タルタルたっぷりの
海老フライとチキン南蛮



こちらはチーズ入りメンチカツ



サラダもナポリタンも添えられて
THE洋食って感じです



オリジナル調味料
津の田スパイス



ご飯にかけてみました
見た目はのり玉みたい



もちろん完食
皿にも創業年月日



大満足で店をあとにしました






京家 きよみず

2024年05月07日 | 食べ物 飲食店
鴨川に出た私は娘と夕食の約束をしている先斗町に向かいました。予約してくれた店は「京家 きよみず 木屋町」、町屋のおしゃれな空間で、京都独特の食文化「おばんざい」をいただけるお店です。

高瀬川を渡ると



先斗町の細い路地



似たような通りが続き
少し迷いましたが・・・



おお、ここだここだ



京家 きよみず 木屋町



まずはポテトサラダ3種盛り
ホタテのほぐしみにバター



刻んだしば漬けにゆかり



クリームチーズあえ



生湯葉のお刺身



オリジナルの豆腐のつゆで



里芋の煮物



レンコンの炒め物



ししゃもの南蛮漬け



せせりの唐揚げ



豚と大根の角煮



お酒が進む料理ばかり・・・




柊草

2024年04月16日 | 食べ物 飲食店
娘が予約してくれた店は「柊草」。どんなお店か聞いてみるとおでんが美味しい店だそうです。最初は神戸まで来ておでんか、静岡じゃあるまいし、神戸牛とまでは言わないにしても南京町の中華とかなかったのかと思いましたが、食べてびっくり。京風の薄い出汁で炊かれたおでんは食べたことのない美味しさ、何品も頼んじゃいました。

純和風の渋い看板



間口は狭いが中は広い



まずは酒の肴
地鶏ハラミの竜田揚げと



穴子の一夜干しあぶり焼き



おでんはまず大根
写真撮り忘れて食べちゃいました



ちょっとグロい厚揚げ
でも味が沁みてて美味しい



蓮根団子



和牛すじ  どて煮仕立て



ここから創作系
生姜天 野菜あんかけ



これは美味い 焼きなす



蟹しんじょう湯葉包み



黒毛和牛のロールキャベツ



これがいちばん美味かった
田楽仕立ての生麩



〆は釜めし



たいへん美味しいお店でした





地魚三色丼

2024年03月11日 | 食べ物 飲食店
スマホで探したり、いろいろ歩いてみたのですが、予算と食欲がなかなか合いません。観光地価格なのか、どれもみんなお高くて。結局小田原ミナカのフードコートへ。あそこなら安くて美味しいものがあるだろうと。



選んだお店は金のたまご



なぜか肉が食べたくて



日本酒もズラリ並んでる
でもまだ昼間だからなあ



生中くらいにしときましょ



目についたメニューがこれ
あれっ肉屋のはずなのに?



肉を食べたい気持ちはどこへやら
さっそく注文してしまいました



持ってきてくれたときに
魚の名前をズラズラと



ホウボウ、太刀魚・・・
とても覚えきれません



あれっ なんか
三種類以上言われたような



シソをどかして数えてみる
やはり三色以上ありそうだ



色が増える分には文句はない
過少申告メニューとはありがたい



早川港直送は活きがいい
たいへん美味しく頂きました
金の器に満足顔が映ります



やはり小田原は肉より魚でした



吉田のうどん

2024年02月20日 | 食べ物 飲食店
時刻はとうに昼を過ぎ、腹も程よく減ってきた。忍野八海池本茶屋の、名水そばも美味しそうだったけど、我慢したのはこれのため。ほうとうは何度か食べたことはあるけれど、まだ食べたことのない「富士吉田のうどん」。

選んだ店はうどん桜井



駐車場には溶岩の灯篭が



店内は昔の土間のよう
暖房は石油ストーブのみ



そこに薄い座布団だけ



木彫りの大黒様が笑ってる



メニューは至ってシンプル
温かいか、冷たいか



壁には芸能人のサインがビッシリ



1枚だけ額に入ってるけど
誰のサインかわからない



これが吉田のうどん コシは強めで太い
でも武蔵野うどんのように固くない



油揚げとキャベツがてんこ盛り



味変は唐辛子調味料



あっという間に完食



たいへん美味しく頂きました