今日は大田区羽田6丁目にある水神社の写真。それは多摩川の河口、今でこそその先が埋め立てられて羽田空港になっていますが、埋め立て前は東京湾に面した最突端にあたります。ちなみに読み方はすいじんしゃ、みずじんじゃではありません。水神を祀る水神社はここだけではなく東京では他に神田川、亀戸などの水神社も有名です。
弁才天も江ノ島とか井の頭池とか水のそばにあるような気がしますがなにか関係があるのでしょうか。このあたり江戸時代は漁村、出て行く船をこの2つの社が見守っていたのでしょう。振り返ると広い河口が、対岸は川崎市、いまでも釣り船が停泊しています。
左羽田空港 右川崎工業地帯
空には江戸時代と変わらぬ月が
東京の玄関口のひとつ羽田空港、訪れる人の殆どはモノレール、京急で知らずに通り過ぎていくようなところですが、こんなところにも江戸が残っていて、現代もなお東京湾を行き交う船を見守ってくれています。カメラはRX100、手持ち夜景モードでも難しい明るさだったので少しブレはありますがご了承ください。
SONY RX100
白い鳥居が水神社
右側にあるのが玉川弁才天
右側にあるのが玉川弁才天
弁才天も江ノ島とか井の頭池とか水のそばにあるような気がしますがなにか関係があるのでしょうか。このあたり江戸時代は漁村、出て行く船をこの2つの社が見守っていたのでしょう。振り返ると広い河口が、対岸は川崎市、いまでも釣り船が停泊しています。
左羽田空港 右川崎工業地帯
空には江戸時代と変わらぬ月が
東京の玄関口のひとつ羽田空港、訪れる人の殆どはモノレール、京急で知らずに通り過ぎていくようなところですが、こんなところにも江戸が残っていて、現代もなお東京湾を行き交う船を見守ってくれています。カメラはRX100、手持ち夜景モードでも難しい明るさだったので少しブレはありますがご了承ください。
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