今日は今が見頃、蝋梅の写真。府中郷土の森には「ロウバイの小径」と名付けられたところがあって、細い径の両側に約100本の蝋梅が植えられており、今まさに満開を迎えています。
この前の魚眼レンズで
蝋梅は咲く時期、花の大きさから「黄梅花」と呼ばれたり、江戸時代に中国から来たので「唐梅」「南京梅」と呼ばれたりするようですが、ご存じのとおり梅ではありません。バラ科の梅と違ってクスノキ目ロウバイ科の植物です。花が蝋細工のように見えることから蝋の梅になりました。GRのマクロモードで太陽に透かした蝋細工をご覧ください。
蝋梅は下を向く花とも呼ばれるように、花は枝の下側に付けます。まるで釣鐘か黄色いランプの傘が並んでいるように見えますね。
花の少ないこの季節、山茶花と並んで貴重な被写体です。毎年、花咲く春までのセットアッパーとして、その役割を充分果たしてくれています。
この前の魚眼レンズで
蝋梅は咲く時期、花の大きさから「黄梅花」と呼ばれたり、江戸時代に中国から来たので「唐梅」「南京梅」と呼ばれたりするようですが、ご存じのとおり梅ではありません。バラ科の梅と違ってクスノキ目ロウバイ科の植物です。花が蝋細工のように見えることから蝋の梅になりました。GRのマクロモードで太陽に透かした蝋細工をご覧ください。
蝋梅は下を向く花とも呼ばれるように、花は枝の下側に付けます。まるで釣鐘か黄色いランプの傘が並んでいるように見えますね。
花の少ないこの季節、山茶花と並んで貴重な被写体です。毎年、花咲く春までのセットアッパーとして、その役割を充分果たしてくれています。
太陽の光を浴びて、ランプが灯っているように見えますね。
近所に蝋梅がないので、写真を見られてうれしいです。