ピカビア通信

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炬燵の火の管理

2024年01月20日 | 古民家暮らし

 

炭の掘り炬燵は種火用に豆炭とオガ炭(おがくずを固めて作った炭)を使い、24時間火が消えないようにしている。これは熱源ではないので使うのは一日に一個二個程度。主な熱源はそこにかけるバラ炭。バラ炭は普通の炭と違って細かいので、あっという間に燃え尽き灰となる。だから燃え尽きる前に灰をかぶせ一気に燃えないように調節する。というように管理するためにはいろいろこつがあるのだが、三年目の今年はその辺り完全に習得した。以前は火が途絶えたりということが何回かあったが今年はもうない。まあ殆どの人にとっては必要のない技術だが。

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