ずっと間違えて覚えていてある時その間違いに気付くという漢字が偶にある。その一つが稽古の稽の字。旨の部分の匕をずっと上だと思っていた。30年以上そう思い込んでいたが、基本的にこの字を書くということがないので発覚することもなかった。多分芝居関係の人間以外そうないし、間違えて書いたとして気付く人もそうない。自分自身よく気付いたと思うくらいだ。未だこの先新たな発見があるのかも。
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