ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

フレンチカフェの望ましい形

2024年09月22日 | 食べ物

 

松本に行くとよくお邪魔するフレンチカフェがある。行き始めて多分20年以上になる。これだけ長く通ってる店は他にない。頻度は年に数度だが合計すれば60回以上、結構な回数だ。それだけお気に入りということだが、その理由は店の方向性。基本的に本場志向で、出す料理もパリのカフェで出てきそうな、あまり日本的なアレンジをしてないものが中心。凝った料理ではなく庶民的なビストロ料理なので、日本の大衆食堂に行く感覚で利用している。当然顔見知りなのだが、適当な距離を保ってくれるところもいい。

ただ一つ問題があって、料理が時々マイナーチェンジするのだが、大体前の方が良かったのにとなる点。作る方としては変えたくなるのも分かるが、定番料理はずっと変わらずで行ってほしい。

 

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