ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

灰取り

2025年02月24日 | 古民家暮らし

 

掘り炬燵の場合炭を使うので当然燃えカス、つまり灰が残る。それが徐々に増えるとそれこそ灰であふれる状態になるので時々始末しないといけない。作業そのものは灰を容器に入れるだけなのことなのだが、掬った灰を容器に入れる時にちょっと気を付ける必要がある。今までは普段灰をならすのに使っている小さいショベルのようなものを使っていたのだが、これだと容器に入れる際必ずこぼれるのだ、注意しても。そこで今回は、何に使ってたのか分からない銅製の柄杓(相当昔の)があったのでそれを使うことにした。大きさも標準的なものより小さめで使いやすく、実際灰取りもバッチリだった。これからは灰がこぼれることもなくきれいに作業ができそうだ。

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