
またまた丸善。今や松本に行ったときの定番になりつつある。かばんに入れていた本がやっと読了したので(電車や店で読む用)、今回は何か買おうと思った。その読了した本というのは鹿島茂著「パリの異邦人」というもので、パリに魅了された文学者について書いたもの。何人も取り上げているので(ヘンリー.ミラーやヘミングウェイなど)飛び飛びに読んでも問題ないのだが、一体いつ買ったものだろうかと気になっていた。それが最後にして判明した。レシートが挟まっていたので分かったのだが、それは去年の3月であった。何と、一冊読むのに一年近くもかけていた。また超スローな。考えてみると去年一年で読んだ本というと、これともう一冊(永井荷風)くらいしか思い出せない。ひょっとして2冊だけか?あまりの貧読。
で、今回は何にしようかと、まずは岩波新書のコーナーを攻める。小説は適さないのでここら辺りで、あまり難しそうでないものをと思ったのだ。すんなり候補が見つかった。「貧乏大国アメリカ」という本だ。サブプライムローン問題以降のアメリカを取材した本である。テーマも面白そうだし、読むのも難しくないし、電車の中で読むのに適してるかどうかは分からないがこれにすることにした。この本は間違っても一年がかりとはならないだろうし、内容的にも一気に読むべきものと思う。
その後「クチーナにし村」。オリーブをつまみ、グリッロ(白ワイン)を飲みながら帰省の話やらを聞く。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます