
古い柱時計の下にあるのがこれ。家にあった、確か昔漬物入れに使ってた壺に、庭や山から取って来た乾燥ものを活けたのだが、なかなか決まらなくて今現在はこんな状態。何せ材料が枯れ木枯れ葉で庭から調達なので、これだっていうのが見つからない。それを剣山で固定するのだが、これがまた枯れ木など思ったような位置に固定できない。だからちょっと振動を与えると簡単にバランスを崩す。
とそんなことよりこの壺だが、益子焼の昔はどの家でも普通に使ってたもので、古い家だとこの手のものがごろごろしている。こんな古道具屋に並ぶようなものが普通にある、というのは古民家の良いところである。
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