Pink * Satin * Pointe * Shoes

なんとなく、すきなこと

炎のメモリアル

2006-12-03 18:54:34 | Robert Patrick
新入り消防士ジャックが一人前になっていく姿を描く感動の物語。

最初は消火活動をメインで行うポンプ隊に配属された彼は、同僚の死をキッカケに、身ひとつで現場に入り、逃げ遅れた人々を救出するという過酷なハシゴ隊に転属を願い出ます。
そのハシゴ隊の名前がLadder49で、これが原題です。

最近は安直に原題をまんまカタカナに置き換えて公開するのが主流だと思うんだけど、「炎のメモリアル」?
なんか、安っぽくないですか?
でも、「ラダー49」ってカタカナ表記になると、ちょっと雰囲気変わりますね。
「第49ハシゴ隊」にすると更にハリウッドムービーな感じがしなくなるか。
そういうわけで「炎のメモリアル」に落ち着いたのかな。
英語の響き、アルファベットの並びにおいては、Ladder49ってめっちゃカッコイイのにね。

というわけでRobert Patrickはそのハシゴ隊の同僚で、いつも「俺はもうトシだ」ってぼやいてるオッサン、レニー・リクター役。
皮肉屋で、仲間達からもちょっと煙たがられてます。
でも、セクシーダイナマイトバディは相変わらずで、Tシャツ姿にウットリ。
個人的にヒゲ嫌いな私、特に彼の場合、無精髭はめっちゃセクシーなんだけど、いわゆるヒゲになっちゃうと途端に老けて見えるのでいやなんですが、レニー役にはピッタリでした。
あの存在感でセクシーダイナマイトバディでヒゲ無しor無精髭じゃあ、主役が霞んじゃいますからね、オッサンな風貌のほうが無難。

映画のお話しに戻りますが、この物語は9.11で亡くなった消防士達はもとより、日々のあらゆる災害現場で活躍する彼らに敬意を表する目的もあって制作されたとのこと、改めて、ほんとに、「凄いなぁ」としか言えません。
単純に言えばカッコイイ!なんだけど、ほんとに、どうしてあんな勇気が持てるんだろう。
自分が死ぬかもしれないとわかっているのに、人の命を救いたい一心で、燃えさかる建物の中に入って行く勇気。

この映画、キャラの掘り下げ具合にちょっと不満がなくもないけど、久しぶりに感動させてもらいました。

みなさん、火の元には注意しましょう。
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ファイヤーウォール

2006-12-03 17:20:47 | Robert Patrick
ハリソン?フォード主演のサスペンスです。
少し前にレンタル開始になっていたのは知ってたんだけど、近所の大型レンタルビデオショップが閉店してからというもの、機会を逃していました。

Robert Patrickの役柄はハリソン?フォードの上司にあたる人物。
やり手でギラギラした感じが良く出ていて、短いスクリーンタイムながらもさすがに印象的。
しかしストーリーには直接絡まないので勿体ない使われ方ではありました。
まあ、顔見せ出演って意味でも、映画自体を引き締める意味でも、「もしかしてコイツも何かに関わってる?」って思わせる意味でも、彼は彼の役割を十分に果たしていたと思います。

で、全体の感想ですが、とにかくハリソンが老け込みすぎ。
家族の命を脅かされた主人公が頭と体をフルに使い、彼らを救うべく必死に走り回るありがちなサスペンスアクション映画だったわけですが、プロットの陳腐さは置いとくとしても、十年遅かったって感じです。
いや、タイトルからは想像も出来ないほどに古くさい犯行手順(犯人自らがシステムの網をかいくぐり???ではなく、セキュリティ会社の偉いさんを脅して金を振り込ませる)を考えると、まさに十年前に映画化すべきだったなと思います。

その他の感想としては、奥さん役のヴァージニア?マドセンは綺麗だけどハリソンの奥さんには若すぎ(ていうかやっぱりハリソンが老け過ぎなんだな)。ポール?ベタニーはイギリス英語が素敵な冷酷野郎でしたが、まあ、でも、ありがちな犯人像の域は越えず、秘書役のマリー=リン?マジスカブも良い味を出していましたが、巻き込み方がちょっと無理矢理な感じ。
とにかく、どこから見ても好々爺なハリソンの見た目と設定との違和感にモヤモヤを感じ続けた映画でした。

あ、でも、私がハリソンを嫌いなわけじゃないということと、映画自体はそれなりに楽しめたということは添えておきましょうか。

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