アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

今度はこんなことも…♪

2010-11-10 11:12:25 | Weblog
先週の土曜日、アンサンブル・バレエ クラスに来たメグちゃんは、ちょいとかわいいデニム地のミニ・スカートを履いていた。
聞けば、お姉ちゃまがデニム・ジーンズ をリメイクしてプレゼントしてくれたんですって。
コットンリボンやレースでデコレーションがしてあって、イイ感じ。
ふぅぅ~ん、イイなぁ、面白いねぇ…、なんて思っていると、そりゃぁ当然やってみたくなるものです
あ゛…
裾が擦り切れかけてるからそろそろ処分しようと考えているデニムが1本ある。
生徒の舞台衣装のデコレーションに使ったレースの切れ端とかリボンとか材料はいろいろある。ド派手なスパンコールテープまでギンギラギンギン と残っている。
ふふふ~ん、じゃ、はじめましょう
まずは、適度な長さにデニムの脚部分をカットして内股の部分を解いて開く。後ろには少し“まち”をいれ、前はそのままスリットとして残す。裾にぐるっとレーステープを縫い付けて、あとは気の向くままにデコレーション。
               
後ろはこんな具合。ポケット部分とヨークのところに、衣装に使ったレースの切れ端を被せてコットンレースのテープで押さえました。
               
これが前。腿の部分の色褪せしているところにレースの切れ端を縫い留めて。
チクチクチクチク針を動かしていたら気分がノッてきましたので、白鳥を浮かべてみました
               
湖の波紋はビーズで刺繍(…というほどでもないか…)してみました。
いかがでしょうか?
ちなみに今回もまたまた“目分量”です。
ついでに全て手縫いです。ミシンは超コンパクトミシンを持っていることは持っているのですが、セットしたりボビンに下糸の準備をしたり厚地用の針に取り替えたり、という事前準備が面倒くさぁぁぁいっ気分だったので、手縫いにしました。
さて、切り離した残りの脚部分はどうしよう。
ポワントやバレエシューズの袋にしたらいいかな…
コメント
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