アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

水曜日のアンシャンテで…♪

2020-09-24 11:18:37 | Weblog
センター・レッスン
まずはバットマン・タンジュのアンシェヌマンを。
見本を見せながら順番を説明。
はい、音でどうぞ

ん~っと、ちょっと惜しいね、ふたりとも。
前半部分の脚とアームスの関係をが曖昧にならないように気を付けましょう。
右側で説明すると…。
右脚ドゥヴァン→5番→ア・ラ・スゴンド→5番→デリエール→5番→左脚ドゥヴァン →右脚デリエール→5番→ア・ラ・スゴンド→5番→ドゥヴァン→5番→左脚デリエール→…………
デリエールまでいったら踏み替えて左脚ドゥヴァンのときに、右がアン・オーの高い3番で脚とアームスの関係はクロワゼ
ドゥヴァンまで戻ったら踏み替えて左脚デリエールのときは、左がアン・オーの高い3番で脚とアームスの関係はエファセ
ここをキチンと覚えてしまいましょう。
「……踏み替えてドゥヴァンならクロワゼ……踏み替えてデリエールだとエファセ……」
そうそう
もう一度練習したあとグラン・バットマン、アンシェヌマンは先週と同じ。
順番の思い出しと確認をして、はい、音でどうぞ

あぁれぇぇぇ…、ふたりともぉぉぉ…
「ドゥヴァンのジュテ‐ルルヴェから大きい4番に下りるところ、骨盤の向きはどうするんだっけ
「あ゛ぁぁ…
でしょぉ。
腰骨を結ぶ横線、トップバストを結ぶ横線、鎖骨を結ぶ線、この3本の横線を平行にしてトルソーをドゥ・ファスに
だったでしょ。
それからね、アン・ドゥダーン・ピルエットのルティレした脚を前に下ろして4番ドゥミ・プリエに下りるとき、下ろす位置をちゃんとコントロールしないと。
ただ成り行き任せの勢いでおろすと4番ドゥミ・プリエが無駄に広くなって、つぎのピルエット・アン・ドゥオールが大変よ。
はい、もう一度どうぞ

はい、よろしいでしょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする