『小烏神社奇譚』シリーズ第7作目が出ました。
『龍の髭 <小烏神社奇譚>』 篠綾子著 幻冬舎時代小説文庫
前作では、復活して良からぬ企みをしているらしい鵺を退治するのですが、終盤で再び江戸湾に蜃気楼が出現、そこが幕切れとなってました。
また、壇之浦の合戦以後の記憶を失くしている付喪神の小烏丸が自分が平家重代の刀だったことをはっきり思い出します。
本作はその後のお話です…、とはいえまだ読みはじめていない…
カバーの紹介文によれば、竜晴さま一行は姿を消した小烏丸を探す旅に出られるようですが、どうも遠い昔の京(みやこ)に行かれたようで…。
ま、お披露目会で生徒が着ける髪飾りやブローチをきちんと仕上げてからのお楽しみです
『龍の髭 <小烏神社奇譚>』 篠綾子著 幻冬舎時代小説文庫
前作では、復活して良からぬ企みをしているらしい鵺を退治するのですが、終盤で再び江戸湾に蜃気楼が出現、そこが幕切れとなってました。
また、壇之浦の合戦以後の記憶を失くしている付喪神の小烏丸が自分が平家重代の刀だったことをはっきり思い出します。
本作はその後のお話です…、とはいえまだ読みはじめていない…
カバーの紹介文によれば、竜晴さま一行は姿を消した小烏丸を探す旅に出られるようですが、どうも遠い昔の京(みやこ)に行かれたようで…。
ま、お披露目会で生徒が着ける髪飾りやブローチをきちんと仕上げてからのお楽しみです