第3話、観ました
吉原細見の改訂版を無事に出版することは出来たものの吉原に客足が戻ってくる気配はなくて…、さぁどうする、どうすればいいんだと頭を悩ませる重三郎。
女郎たちから集めた金を元手に本を作ろうと提案すると育ての親である駿河屋主人の逆鱗に触れ、今度は追い出されてしまう始末…それでも重三郎は諦めないのね。
自ら絵師に頼み込み、面白い本となるよう構想を練り、手ずから本の形に仕上げていく…。
そして出来上がった本を活かすアイデアもお見事…、その本は市中では売らない、吉原の妓楼に上がって馴染とならなければ貰えない、という特別な品として扱ってもらうことにするのね、結果これが大当たりとなって…
妓楼や引手茶屋の主人のなかには重三郎の才覚を高く評価している人もいて、その一人が妓楼扇屋の主人だけど、実は初めっからその才覚を見込んでいたのは他ならぬ駿河屋主人だったって…
若き日の蔦屋重三郎、単なる頭でっかちでも猪突猛進の向こう見ずでもなく、知恵と行動力と愛嬌と人への情を備えた好い漢ですよねぇ…決して横浜流星クンが演じているからというワケではありません…
本編終了後にドラマに縁のある土地や物事を紹介する短いコーナーがありますが、昨日は愛知県にある絵師北尾重政に関わる美術館を紹介していました。
重三郎が北尾と組んで初めて手掛けた本の現物が残ってるんですね
北尾が挿絵を描いた本の最終ページに蔦重ほか数人の人物が描かれていましたが、その中の一人に【蔦唐丸】と名札が付いていました…、唐丸ってあの唐丸…?ドラマでは今のところ蔦重と行動を共にしているあの利発な少年…?
蔦唐丸=つたからまる;つた<に>からまる=蔦に絡まる……なぁるほどぉ…名前すら気の利いた洒落かい…って楽しくなりました
この分だと第4話も観ると思います

吉原細見の改訂版を無事に出版することは出来たものの吉原に客足が戻ってくる気配はなくて…、さぁどうする、どうすればいいんだと頭を悩ませる重三郎。
女郎たちから集めた金を元手に本を作ろうと提案すると育ての親である駿河屋主人の逆鱗に触れ、今度は追い出されてしまう始末…それでも重三郎は諦めないのね。
自ら絵師に頼み込み、面白い本となるよう構想を練り、手ずから本の形に仕上げていく…。
そして出来上がった本を活かすアイデアもお見事…、その本は市中では売らない、吉原の妓楼に上がって馴染とならなければ貰えない、という特別な品として扱ってもらうことにするのね、結果これが大当たりとなって…

妓楼や引手茶屋の主人のなかには重三郎の才覚を高く評価している人もいて、その一人が妓楼扇屋の主人だけど、実は初めっからその才覚を見込んでいたのは他ならぬ駿河屋主人だったって…

若き日の蔦屋重三郎、単なる頭でっかちでも猪突猛進の向こう見ずでもなく、知恵と行動力と愛嬌と人への情を備えた好い漢ですよねぇ…決して横浜流星クンが演じているからというワケではありません…

本編終了後にドラマに縁のある土地や物事を紹介する短いコーナーがありますが、昨日は愛知県にある絵師北尾重政に関わる美術館を紹介していました。
重三郎が北尾と組んで初めて手掛けた本の現物が残ってるんですね

北尾が挿絵を描いた本の最終ページに蔦重ほか数人の人物が描かれていましたが、その中の一人に【蔦唐丸】と名札が付いていました…、唐丸ってあの唐丸…?ドラマでは今のところ蔦重と行動を共にしているあの利発な少年…?
蔦唐丸=つたからまる;つた<に>からまる=蔦に絡まる……なぁるほどぉ…名前すら気の利いた洒落かい…って楽しくなりました

この分だと第4話も観ると思います
