アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

レッスンの事、日々の出来事などいろいろと…。

プティ・アレグロは先週と同じ…♪

2020-09-11 11:25:32 | Weblog
センター・レッスン。
バットマン・タンジュのアンシェヌマン、その後部分。
……→ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド×4→右前5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ‐ルルヴェ→右後ろ4番ドゥミ・プリエ→右ルティレ‐ルルヴェ→右前5番ドゥミ・プリエ→右脚ルティレ‐ルルヴェ→右後ろ4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後ろ5番アン・ファス⇒…………
アームスの動きは、タンジュ・ア・ラ・スゴンドを5番に収めたときにアン・バ、そこからはルティレ‐ルルヴェや4番プリエに合わせてアン・オー→低い3番→アン・オー→アン・バ→アン・オー→低い3番→ピルエットってそれだけ。
では音楽でどうぞ

ん~…、ふたりともルティレ‐ルルヴェからのアームスの動きが曖昧だねぇ…
ルティレや4番プリエが決まるよりもほんの少し早くアームスのポジシオンが決まる、そんなイメージよ。
今回はアン・オーからシンプルにアン・ナヴァンに下ろしてるけど、アン・オーからア・ラ・スゴンドを通過してアン・ナヴァンに寄せるっていう軌道ももちろんあるわよ。
でも今練習したいのは、アームスでトルソーをサポートすることなの。
見よう見まねのなんとなく曖昧な動線にならないように気を付けましょう
エシャッペとルティレ‐ルルヴェのシンプルなアンシェヌマンを練習したあと、プティ・アレグロを
アンシェヌマンは先週と同じです。
ではどうぞ

うぇぇぇ~…、ふたりともぉぉぉ…
「跳ぶっていうのはさ、上向きの動きだよ、下向きの埋まりにいくような動きじゃないよ」
「かはぁぁぁ…
ふたりともね、きちんとプリエしようとしてるし跳ぼうとしてる、それは分かるんだけど、力の入れ方いうのかな、力の入れどころっていうのかな、ちょっと違うんだよねぇぇ…。
あのね、もっと身体を開放してごらん、力が抜けていくイメージかな。
「もうね、ちょっとくらい足首の伸びが足りなくても、ジャンプの高さが足りなくても、そこは見逃すから…、だからほわぁ~んほわぁ~んってイメージで跳んでごらん
はい、どうぞ

うん、それなら大丈夫。
見ていても窮屈な印象にはならないね
とはいえ、まだまだアレグロといえるほどのテンポでもアンシェヌマンでもないんだから、無駄な力を抜いて楽しそうに跳びましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プティ・バットマンの基本の≪基≫を…♪

2020-09-10 10:32:56 | Weblog
先週、バー・レッスンの後半でプティ・バットマンの練習をしたら……な結果だったので、今週は基本の≪基≫を
プレパラシオンでポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドから膝を上げて膝下を垂直に
軸脚の足首部分に動作脚の爪先を後ろ→前→…と交互に引き付けては元の位置に開く
1 後ろに引き付けて開く→2 →3 前に引き付けて開く→4 →5 後ろに引き付けて開く→6 →7 前に引き付けて開く→8 →…………、と2カウントずつ
1 引き付けて開く→2 引き付けて開く→3 引き付けて開く→4 引き付けて開く→…………と1カウントずつ
1 後ろ→前→2 後ろ→前→3 後ろ→前→4 後ろ→前→…………と1カウントに2つずつ
プティ・バットマンは軸脚の足首のところを“擦る”んじゃなくて、 “引き付けて開く”の繰り返しですよ。
プレパラシオンで膝下を垂直にしたら、そのあと膝が動かないように気を付けましょう
引き付けたあとは爪先が膝に対して垂直になる、プレパラシオンの位置にもどします、とくに 動きがゆっくりの のとき、膝下が垂直で止まらずにフラフラと揺れ続けることがないように気を付けましょう
では音楽でどうぞ


お、ヒメさん、動作脚の動き、キレがあるわね、いいわよぉ。
毎回きちんと膝下垂直の位置に爪先が戻ってる
ダブルテンポになっても開くというイメージを大事にね。
あ゛~…っ、アイさん、ダブルテンポでスクラッチしちゃダメですよぉぉぉ
「ぅえぇぇぇ…
開いて→閉じる→……のイメージを忘れないで。
は膝下をきちんと動かすための基本の≪基≫。
がプティ・バットマン、バットマン・セレという言い方をすることもあります。
セレとは“続ける”、プティ・バットマンを続けるってワケです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽しみな企画…♪

2020-09-08 11:06:54 | Weblog
一昨日ちょっとお話しましたけど、“楽しみにしていること”を実施できることになりました
企画に関与するにあたって、私は何を提案するか考えたんですけど、答えはスグに出ました
本来なら今年のゴールデン・ウィークに予定していた特別レッスンの内容を今回の企画でやろうと思います。
女性ヴァリエーションの中から1曲。
まず振り移しをして、少しずつブラッシュ・アップしながら表現を深めていきます。
もちろんきちんと演出もします
同じ曲、同じ振り付けでもそれを踊る生徒さんによって見え方が違ってきます。
たとえば…。
Aさんはちゃきちゃきで開放的な印象の人だけど、案外、嫋やかでしっとりした表現が上手いな
とか…。
Bさんは大人しやかで控えめな印象のひとだけど、開放的で大胆な動き方のほうが似あうじゃない
とか…。
そういう発見があったりすると楽しい
私からの提案は1曲ですけど、生徒さんからこういう作品をやってみたいっていうのも です
これからクラスの皆さんにアナウンスして、準備して、スタートは10月からです。
生徒さんにとっても私にとっても素敵な時間にできますように…。
あ、またワクワクしてきた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

欲しいような気も…♪

2020-09-07 11:21:50 | Weblog
近頃ちょっと気になっているのがホットサンドメーカーです。
もう1~2週間前、いやもっとかな、夜遅いテレビ番組で男性タレントが3人でホットサンドを作っているのを見たんです。
彼ら3人は食パンに餡子やアイスクリームなどを挟んでいて、美味しい美味しいと食べていました。
餡子にアイスクリームねぇ…、うぇぇぇぇ…
と思ったんですけど、甘い具材はともかくとしてちゃんとした具材で作れば朝食にいいんじゃないかなとも思ったの。
支度の手間がかからないからと、ずっとワンパターンの朝食ですが、さすがにちょっと飽きてきたってのも正直なところです
ホットサンドねぇ…、いいかもしれない。
どちらかというと朝食をしっかり食べたい方だから
書店に出かけたついでに料理本のコーナーにも足をむけてみたら、“ホットサンド”のテキストもありました。
それにホットサンドメーカーはお料理にも色々と活用できるみたいですね。
もしかしたら楽しいかもしれない…。
ほかにもキッチン家電をちょっと買い替えようかなぁと考えたりもしています。
10年前と今、5年前と今とでは食べ方や好みが変わってきてるんですよね。
以前はどちらかというと
…であるべし、…でありたい…
なぁんてちょっとしたこだわりがあったりもしたんですけど、それが
…でいいじゃぁん、…もありじゃぁん…
とこだわりがなくなったというか、捉われなくなってきた
ホットサンドに興味をもったのも、ちょっといい変化かも
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自粛は続けますけど、でも…♪

2020-09-06 13:22:16 | Weblog
今度の火曜日からオンラインでのレッスンを始める予定なんですけど、私自身はじめてのことだからちょっと楽しみでワクワクしてもいます。
対象の生徒さんはもう基本のエクササイズ・メニューのことは熟知している人です。
だから定番のメニューでは、彼女が動きやすいように正確にカウントをとってあげることをメインにすればいいかな。
気になるところや修正が必要なところがあればストップをかけてアドヴァイスする。
新しいメニューや彼女が初めてやるメニューのときはどうしようかな。
まず見本を見せるでしょ…、それからゆっくりゆっくり指示しながら彼女に試してもらう。
このときは一緒にやったほうがいいから、彼女からちゃんと見えるように画角の調整が必要だわよね。それで大丈夫となったらまず1回ひとりでやってもらって、さらに大丈夫なら1セット…、と進めていけばいい、そこは普段スタジオで向き合ってレッスンしてるときと大して変わらないな
初めてのことだから普段と違って要領を得なかったり、やりにくかったりってことも出てくると思いますけど、いずれにせよやってみなくちゃねぇ
ウルトラスーパー超絶ドすっぴんに関しては、そこは彼女が なら、ま、いいか…
オンラインでレッスンを続けたいとリクエストしてくれて、こんな新しい経験ができるチャンスを作ってくれた 彼女 にホントに感謝です
そのほかにもちょっと楽しみがあってね…、そちらの方はまだご相談というかご提案を聞かせていただいたばかりでまだ決定はしていないんだけど…。
私としては“やりたいな”“やった方がいいな”と考えてます。
自粛自粛で今年はいろんなことを我慢したり諦めたりしてるから、だからこそ、その自粛を頑張ってることへの小さなご褒美っていうのがあってもいいと思うの。
方法はいくつか考えられるし、大がかりなものでなくてもいいんだし…
マスク着用が必須でも、いまは透明マスクがあるから不自然さも多少は緩和されるでしょ。
それこそオンラインやビデオ通話でプラスオンのレッスンも出来るしね
さて、どんなふうに準備を進めようかな…
あ゛、やっぱりスマホ用のクネクネ三脚が欲しくなっちゃったし、自撮り棒も欲しくなっちゃったなぁ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬉しい変化…♪

2020-09-05 10:34:58 | Weblog
金曜日19:15~のアンサンブル・ド・ミューズ、バレエ初級基礎クラス
このところバー・レッスンの前にしっかりめにストレッチを取り入れています。
ヨウさんもずっと在宅勤務を続けているそうです。
コロナ感染症拡大防止のためを考えて以前のように気楽な外出もしなくり、なんとなく運動不足、なんともいえないストレスを感じているそうです。
それなりに身体を動かすように心がけていても、ストレスを貯めないように気分転換を図っていても、それでも払拭しきれない纏わりつくような閉塞感があるのは確かですもの
知らず知らずのうちに身体が緊張して固くなっていたりもするわね。
座ってゆっくり首周りや肩周り、お尻や腿のストレッチをゆっくりと。
昨日はいつものメニューにプラスして背中のストレッチも。
掌と膝をついて四つん這いの姿勢にして、軽く腰の力を抜きます→息を吐きながら背中を丸めるようにグググっ と押し上げていきます→一杯に上がったところでちょっと静止→ゆっくり力を抜いて元の四つん這いの姿勢に戻ります
ヨガでいうところの“猫のポーズ”です。
「…っかぁぁ…、気持ちいいぃ~…
でしょぉ
肩甲骨の間もしっかり開くしね。
それからちょっとだけ軽~い筋トレをします。
仰向けになって膝を90度くらいに曲げて足の裏を床に付け、掌を下にして腰の位置くらいで床に付けます→ゆっくりお尻を上げていき、膝から胸元までが一直線になるところでちょっと静止→ゆっくり元の位置に戻ります
それからお決まりの腹筋のメニューを2種類。
それが終わったらバー・レッスン。
まずはプリエから、順番はいつもと同じでね。
一緒にやりながらヨウさんの動きをチェックしたり、大事なところで声をかけてあげたり…。
で、気が付いた
トルソーがいつもと違う
前回まではドゥミ・プリエからグラン・プリエに変わっていくときに彼女が着ているTシャツ の柄が歪んでいた。
それが今回は1番から5番までどのポジシオンでも柄が歪まない
「えぇぇぇ~、ホントですかぁ…
うん、骨盤からトルソーをしっかり支えてるのが分かるわよ
変わったわねぇぇぇ、きちんと
「これからもっと変化するよ、どんどん善いほうにね…、楽しみだねぇ
「えぇぇぇ~…バレエ、上手になれますかね…
もちろん、もちろん。
それが楽しみなのよ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜日のアンシャンテ、9月のグラン・ワルツ…♪

2020-09-04 11:44:46 | Weblog
センター・レッスンは、バットマン・タンジュのアンシェヌマンにピルエット・アン・ドゥオールを組み入れ、グラン・バットマンのアンシェヌマンにピルエット・アン・ドゥダーンを組み入れて練習。
それからアレグロは前回と同じアンシェヌマンで。
ふたりとも、中盤までは2カウントずつで動き終盤は1カウントずつで動くって切り替えるのが苦手みたいだよね
それでは今月のグラン・ワルツを
上手奥で左脚アティチュード・ア・テール・クロワゼ→左脚ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンドからトンベして右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐左脚プリエ→右脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐左脚ルルヴェ→右脚からシャセ→右に半回転して左脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐右脚プリエ→左脚デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐右ルルヴェ→左脚からシャセ→左に半回転して右脚ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐プリエ→右デヴロッペ・ア・ラ・スゴンド‐ルルヴェ→シャセ→右脚ピケ‐アラベスク→左前5番→右脚ピケ‐アラベスク→左脚からシャセ→ジュテ・アントルラセ→右脚プリエ‐左脚アラベスク→踏み替えて右脚ピケ‐アラベスク→左脚からシャセ→ジュテ・アントルラセ→右脚プリエ‐左脚アラベスク→左脚ソテ‐右アラベスク→バランセ・アン・トゥールナン→左脚ソテ‐右アラベスク→バランセ・アン・トゥールナン→左脚ソテ‐右アラベスク→右前4番プリエ・エファセ→ピルエット・アン・ドゥオール→大きい4番エファセ→オフ・ステージ
大丈夫だよね…
アラベスク‐ソテ→バランセ・アン・トゥールナンのところは前回練習してあるし
ではどうぞ

そうねぇ…。
まずヒメさん、アントルラセのアームスをアン・オーに引き上げるのが遅れてる。
「アームスでトルソーを吊り上げて跳躍の高さを生む、ってイメージ」
「はい、早く…高く…
そうそう。
アイさんは、デヴロッペ・ア・ラ・スゴンドのアームス。
「なぁんでTシャツ の裾を片手で引っ張り上げるような手狭な動きをするかな
「うひゃぁ…
自分の周りに大きな額縁を広げるように、ですよ
はい、もう一度

うん、ふたりとも良くなってるけどね、今のふたりに足りないのは
人に見せる、見てもらうのがバレエ
なんだって意識ね。
レッスンなんだから、いろんな動き方やいろんなポゼあるいは表情とかどんどん挑戦していっていいのよ…、ことにグラン・ワルツは踊りの要素が多いからね




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜日のアンシャンテ、プティ・バットマン…♪

2020-09-03 09:05:39 | Weblog
水曜日、アンシャンテ原宿バレエ&ダンスでお昼跨ぎの『大人のバレエ』クラス。
ふくらはぎやハムストリングの軽いストレッチをしてからバー・レッスン開始。
ロン・ドゥ・ジャンブ・パール・テールやバットマン・フォンデュではアームスの動きも併せて。
バットマン・フォンデュ。
ドゥヴァンのときのアームスはアン・オー→踏み替えてデリエールのときはアン・ナヴァン→踏み替えてア・ラ・スゴンドのときはアン・ナヴァンのアームスをア・ラ・スゴンドに開く→………
アームスの動きにはある種の法則性があるからね、きっちり覚えちゃったほうが得策よ

おぉぉらぁぁ…、アイさん
「アン・オーからアン・ナヴァンに下げるときに、なぁんで顔を撫でるように、ってかTシャツ を頭から引き下ろすような動きになるかね
「…っふぁぁぁぁ…、言われると思ったぁぁぁ…来ると思った、その注意…
あら、自覚があったかい…
「ありました、あります、しっかり
ん~、自覚があるんなら、ま、よろしいでしょう
終盤にプティ・バットマンを。
右脚前5番→右ポワン・タンジュ・ア・ラ・スゴンド‐プリエ→右ク・ドゥ・ピエ・ドゥヴァン‐左脚ルルヴェ→カウント6まで右脚プティ・バットマン→カウント7&8で右脚ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセ‐プリエ→カウント1で右ク・ドゥ・ピエ・デリエール‐左脚ルルヴェ→カウント6まで右脚プティ・バットマン→カウント7&8で右脚ポワン・タンジュ・デリエール・エファセ‐プリエ→…………
プティ・バットマンをする脚の動きは1カウントで前→後ろと1往復
そんなに無茶な早さじゃないでしょ
「… …」
ではどうぞ

あららのらぁ…
まずヒメさん
ポワン・タンジュ・ドゥヴァン・エファセ‐プリエに下りたときは、骨盤ごとトルソーをエファセの方に向けます。
動作脚だけ斜め前に出して骨盤の左右の高さがズレないように気をつけましょう。
「そしてね、ポワン・タンジュ・ドゥヴァンした脚の上に上体を被せるように倒します」
「うえぇぇぇ…、あ、軸脚からきちんと方向を変えなきゃ…、ってことですよね」
そうそう、そうです
そしてアイさん
プティ・バットマンは動作脚を前→後ろ→前→後ろと交互に軸脚に引き付ける動きです。
軸脚の足首のところを動作脚の爪先でこすってはいけません。
「スクラッチじゃない、バットマン…つまり“打つ”…。こすっちゃダメ
「ふひひひひぃ…
プティ・バットマンやバチューは正確に出来るように丁寧に練習しないとね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンラインで…♪

2020-09-02 05:22:11 | Weblog
外出自粛、みんな大なり小なり意識して過ごしてますよね。
お稽古事や習い事などでもオンラインレッスンを取り入れるところが増えてます。
アンサンブル・ド・ミューズでもここはひとつ考えないとと、すでにオンラインレッスンを始めている先生から情報を頂いたりしてるところに、タイミングよく生徒さんから、オンラインでレッスンしてほしいというリクエストがありました。
彼女が実際に仕事でも使っているソフト(…でいいのかな…)でやりましょうということになり…。
昨日、朝から一人でかなり長い時間を悪戦苦闘。
ま、そのソフトのダウンロードに関しては、実は上手くいってたんですけど、それ以外でちょっと気になることがあって、そっちの方にひっかかっちゃってたの。
ついに挫けて凹みました…
その後、リクエストをくれた生徒さんからスマホのメールと通話での、文字通りリモートによるサポートのお蔭でオンラインレッスン出来ることになりました
パッと開けた画面に彼女の笑顔、画面の隅に私の顔。
こんにちはぁ~、見えてますかぁ~
わぁぁ、見える見える~、聞こえる聞こえるぅ~
とちょっとはしゃいだりして…
それからどんな風にレッスンを進めるかや時間はどうするかなど、いくつか決め事をして無事に通話を切ったのでした。
通話を切ってホットした瞬間に気づいてしまった…、ウルトラスーパー超絶ドすっぴんだったということに…。
っきゃぁぁぁぁぁ…っ




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする