国会でモリカケ問題の追及が厳しくなると、何故か発射される北朝鮮のミサイル。安倍政権を強力に支援しているとしか思えなタイミングで発射されます。
今回は未明の午前3時18分に発射。青森県西方250Kmの日本の排他的経済水域に落下するロフテッド軌道でした。
日本の上空を飛び越える軌道だと「Jアラート」を発令する必要がありますし、通勤時間や昼間だと交通機関に影響が出るかも知れません。午前3時に日本海に落下する軌道で発射するとは、北朝鮮もなかなか細やかな配慮を見せます。
「忖度」という言葉がまさにピッタリ。
米ソのICBM開発競争の時でも、この頻度でミサイルの発射実験は行われなかったハズ。ミサイルは高価な代物ですから、貧乏国家北朝鮮が気前よく発射するミサイルを良ーく観察すると、スポンサーロゴが付いていたりして。
「首相!!、北朝鮮の弾道ミサイルが先端を上にしてゆっくり降下しています!!」
「首相!!、ミサイルの側面にスペースX社と書いてある様に見えますが・・・」
「ウーン、さすがに予算が底を付いて使い捨て出来なくなったか・・・。」
まさかね・・。
ネットでは首相動静をチェックして官邸泊だと「ミサイルが飛ぶぞ」と噂される始末。「Aアラート」と呼ばれて居ます。Jアラートよりも高性能だと評判。