正月らしい派手なアクション映画だが、あまりに単調すぎて退屈する。トニー・スコットはCGには頼らない本物の映画を目指したらしいが、これではあまりに単純すぎないか。テンポのいい正統派の映画なのだが、ドラマの展開も含めてすべてが当たり前すぎて、すぐに飽きてくる。めまぐるしいほどのカットの多さも、スピード感をつけるためだろうが、それすらだんだんワンパターンの単調さに吸収される。途中から何度となく居眠りし . . . 本文を読む
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