こういう地味な映画がちゃんと作られるって素敵だ。昔の木下恵介の映画を見ているような気分。心地よい。松竹は今でもこういう良心的な映画を作り続けている、と思ったが、実はそうではない。山田洋次門下の脚本家である平松恵美子監督作品なのに、これは松竹映画ではない。なんと自主制作に近い形で作られているのだ。これは驚きである。映画は2019年2月に公開された。大阪では確か梅田のステーションシティシネマで、ひっそ . . . 本文を読む
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