『パラソルでパラシュート』に続いて漫才師を描く小説を読んだ。まぁ、たまたまだけど。しかも、今回は昔懐かしのスポ・コンものだ。一穂ミチは正面から漫才を描いたわけではなく、たまたま出会った男が芸人で漫才をしていたことで業界の人たちとも知り合うことになり、知らない世界へ迷い込む女性を描いたが、こちらはふたりの漫才師(別々の相方を持つ先輩後輩であり、ライバル関係でもある)と、構成作家を目指す女の子の3人の . . . 本文を読む
goo blog お知らせ
最新記事
最新コメント
- 南田/大阪新撰組『来たのは、誰か』
- 遊劇舞台二月病 中川/遊劇舞台二月病『sunny day』
- つげともこ/浪花グランドロマン『たなびく黄昏』
- 通りすがりですみません。/劇団大阪『医者の玉子』
- はっちゃん/『三姉妹』
- 上西和幸/遊気舎『かきつばた、キス期すキス帰す、くさくさためほたる 』
- 絹子/神原組プロデュース『わらわら草紙 六の章』
- 松原佑次/遊劇舞台二月病『sandglass』
- 魔人ハンターミツルギ/超人予備校『ヤドカリン』
- 中川真一/遊劇舞台二月病『night way』
カレンダー
バックナンバー
ブックマーク
- goo
- 最初はgoo