恒例の「キネマ旬報関西読者の会ベストテン」の投票に参加した。これは関西で昨年の12月公開作品から今年の11月までに関西で劇場公開(映画祭含む)作品を対象にしてのベストテンだ。もう40年くらい前から(たぶん)参加している。なかなか選考会には日程が合わず、最近では投票のみの参加になっている。
ベストテンの投票をしてから気づいた(というか、妻から指摘された)のだが、『LOVE LIFE』を入れ忘れていた。そこを修正した上でのベストテンをここに書き残しておく。12月末にはまたこれとは別に純粋に2022年今年のベストテンを作る予定。まぁ、いつものことだが、これはお祭り企画で、そのときの気分なのでそこに記載した順位にはなんの意味もない。いずれの作品も見た直後にこのブロブで感想は書き残しているはず。
日本映画
1位 LOVE LIFE
2位 流浪の月
3位 マイ・スモール・ランド
4位 偶然と想像
5位 恋は光
6位 こちらあみ子
7位 彼女が好きなものは
8位 マイ・ブロークン・マリコ
9位 さかなの子
10位 メタモルフォーゼの縁側
次点 余命百年
外国映画
1位 シスター 夏のわかれ道
2位 オートクチュール
3位 インフル病みのペトロフ家
4位 徘徊年代
5位 三姉妹
6位 彼女のいない部屋
7位 ナイトメア・アーリー
8位 ガガーリン
9位 TITANE チタン
10位 時代革命
次点 モンスーン