早朝から、秋晴れ・日本晴れ+α のような晴天の一日。室蘭港の入り口に鎮座する大黒
島が、夕日を受けて影絵のようにシルエットで浮かび上がる。
防波堤で囲まれた港内でも、このように波静かな海面は一年を通して稀なこと。大黒島を霞
めながら沈む夕日が、空と海を茜色に染め抜きました。
今日、当地の日没時間は17時5分。陽がすっかり落ち、夜の帳りに包み込まれる港内
の光景です。
早朝から、秋晴れ・日本晴れ+α のような晴天の一日。室蘭港の入り口に鎮座する大黒
島が、夕日を受けて影絵のようにシルエットで浮かび上がる。
防波堤で囲まれた港内でも、このように波静かな海面は一年を通して稀なこと。大黒島を霞
めながら沈む夕日が、空と海を茜色に染め抜きました。
今日、当地の日没時間は17時5分。陽がすっかり落ち、夜の帳りに包み込まれる港内
の光景です。
静寂に包まれ、朝の陽に黄金色に染まる室蘭港の朝。このところ、朝の気温が一挙に
下がり始めた。撮影時には薄手のブルゾンを羽織るほど、港に流れる大気が凛と張り詰める。
先日までの暖かさから軌道修正のように、季節の移ろいが秋本番へと歩みを速め始めました。
南側の空と海の光景です。さらに、陽が昇るに連れて、カモメが港の上空に群がります。
当地は今、鮭の遡上シーズン、鮭に追われた小魚が港内を回遊。自然の摂理、カモメにとって
も一年で一番 豊潤の海です。