マスイチ浜から追直漁港方面の眺望です。前面の海上を海霧が南からの気流に運ばれ海面を滑るよう
に流れ込んで来ます。
マスイチ浜は道内屈指の風光明媚な景勝地です。流れ着く海霧が、風景を刻々と変化させます。眺めて
いると時間の経つのを忘れてしまうほどの光景です。 海霧が陸に向かって流れ込んでいる場所は、両側を高さ100mほどの断崖に挟まれた平地。風が通
りぬけ易い場所です。海霧は気象条件や地形にもよりますが、気温の高い陸地部を500mほど進むと跡
形もなく消滅してしまいます。
マスイチ浜展望台の左側前方、300mほど離れた場所。海面からそそり立つ、高さ100mほどの断崖
絶壁の中腹で、ヤマツツジ(山躑躅)が花を咲かせています。白い凝灰岩の表面に張り付き、過酷な環境
下で自生する逞しいツツジです。
マスイチ浜展望台から、さらに階段を登ると海面から高さ100メートルの位置に第2展望台があります。
足元の直下に、噴火湾に突き出るような形のカモメ岩を望む。噴火湾の大海原から流れ寄る海霧が、カモ
メ岩を霞めながら 次から次へと通り過ぎて行きます
※ご参考まで。地点の標高は、国土地理院地図(電子国土Web)を参照しています。詳細を知りたい地図上にカーソルを合
わせ、マウスの右をクイックしますと位置や標高などの詳細な情報が得られます。