昨日のオリンピック開幕式の聖火点灯の演出はなかなかのものだった。ワイヤー・アクションを使ってくるとは思わなかった。
期待もなく、たまたま観た映画で拾い物があると嬉しいものだ。そのひとつに「グリーンディスティニー」がある。中国版剣術アクション映画なのだが、ワイヤーアクションを初めて取り入れた映画だった。これは、理屈無しに面白かった。日本の時代小説を映像化したような世界があった。五味康祐や柴田錬三郎、山田風太郎、池波正太郎の世界である。城の屋根などを滑空するように走る剣客のシーンにはビックリしたものだ。その技法を今回の北京オリンピックの聖火点灯式にもってきた。すごい演出だったと思うクアトロの父だが、あのおじさんランナーよりもチャン・ツィイーならもっと良かった。
さて、感動を伝えるべく今日のクアトロも痛快アクション巨編です。
しっかり脂が乗ってきた根室のサンマ。飛行機に乗ってやってきたオホーツクの生タコ。夏の魚の代表格、銚子のイサキ。静岡の舌平目もおすすめです。
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