M・シャラマン監督の「ハプニング」を観た。この監督は「シックスセンス」で終わってしまった感がある。今回の作品もヒッチコックの「鳥」のアレンジのようなものだが「鳥」の恐怖には遠く及ばない。静止画やフラッシュバックなどで静かな恐怖を煽るのが得意な作風でそれなりの世界感がありこの点は評価したい。
今日この映画を鑑賞中に劇場で地震があったが、この方が怖かった。劇場を出ると雷雨である。帰りの鉄道は地震の影響で遅れている。その後に約束があったクアトロの父にはとんだハプニングである。家に帰るとクアトロのシェフが胃が痛いといっている。病院へ連れて行くとたいしたことが無く一安心だった。傘を持たずに夕食に出かけるとまたも雷雨。
現実は映画よりも奇なりなのである。ハプニングなクアトロの父の休日であった。
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