ドラマの「深夜食堂」、クアトロの父のお気に入りだ。
新宿ゴールデン街の片隅の食堂で食にからめて、色々な人生のドラマが語られる。
毎回、人生の機微をしみじみと語ってくれるドラマだ。
オープニング
「一日が終わり、人々が家路へ戻る時、俺の一日が始まる」
「営業時間は、夜12時から朝7時頃まで」
「人は深夜食堂って呼んでいるよ」
「客が来るかって、それが結構来るんだよ」
「メニューは、豚汁定食これだけ」
「出来るものなら、何でも作るよって云うのが俺のやり方」
クアトロでも
「一日が終わり、家路へ戻る前に、クアトロに立ちよるお客様」
「夜の営業時間は、夜6時から9時半まで」
「人はリゾットも美味しいイタリアンって呼んでいるよ」
「客が来るかって、それが結構来るんだよ」
「今日は市場で魚が少なかったけど、栗があったから買ってきたんだ」
「栗のリゾットでも作ろうか」
「ただのリゾットじゃないんだ、赤ワインとチーズを使うんだけどね」
「シェフそれお願い」
「あいよ」
「それに合う赤ワインもあるよ」
「クアトロの父、それもお願いします」
「あいよ」
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