ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

筑波山へ紅葉狩り

2013年11月20日 | 個人的な話

Photo クアトロの休日、筑波山へ紅葉狩りに出かけた。
男体山の中腹にある筑波神社あたりの紅葉は今が盛りだ。
「じぇじぇじぇ」今日は、年配の登山者がひしめいている。
筑波山の紅葉を見るなら「今でしょ」と云ったところだ。
土産物屋も、客引きに忙しく「お・も・て・な・し」に苦心している。
その筑波神社の宮脇駅からケーブルカーで筑波山山頂駅へ登る。
晴天の小春日和、空は青く澄み渡るが、遠くの展望は「PM2.5」に覆われたように少し霞み立つ。
そこから、登山道を歩き、ガマ石のガマの口に石を投げ入れ、「アベノミクス」の恩恵にあずかれますようになどと、しごく勝手なお願い事をする。
たかが筑波山とはいえ、小さな孫を連れながらの「弾丸登山」、明日は筋肉痛の「倍返し」か。

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クアトロのチーズに誇大表示?

2013年11月19日 | チーズの話

Photo クアトロの新着チーズ“トレフル”を注文する。
フランスのシェーブルチーズ(山羊乳のチーズ)だ。
表面はシェーブルならではの灰をまぶしたものだが、形が四つ葉のクローバーの形をしている。
「このチーズは幸運を呼ぶと云われる四つ葉のクローバーの形をしたチーズですよ」
さも、このチーズを食べると幸運になれるような説明をするクアトロの父だ。
あらぬ効能を謳う詐欺商法か。
このチーズを食べて、幸運にならなかったらどうしてくれるのか。
きっと、もっと食べなければダメですとか、信じ方が足りないのではとか、ワインを合わせなかったからとか云うことだろう。
それでもダマされたつもりで食べてみると、ウームこの美味しさは・・・
確かに幸せになるチーズかもしれない。

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クアトロのチーズに虚偽表示?

2013年11月18日 | チーズの話

Photo クアトロで販売されているブルーチーズを注文すると、オレンジ色のチーズが運ばれてきた。
「あのー、ブルーチーズを注文したのですが・・・」
「はい、ちゃんと青カビが入っています」
クアトロの父の応対は、つっけんどんである。
これでは、芝エビといって違うエビを使って、エビにかわりはないでしょうといっているようなものではないか。
しかし、よく考えてみるとブルーチーズはたしかに青カビで熟成したもので、全体が青い色をしている訳ではない。
通常のブルーチーズは白い生地に青カビが映えて青っぽく見える。
それにしても、クアトロのブルーチーズ“シュプロプシャー・ブルー”は不思議な色をしている。
カボチャのケーキにカビが生えたようなものだ。
カボチャ色のこのブルーチーズを渋々ながら食べてみると、しっとりとした口当たりに、辛味、甘み、渋みがほどよく感じられ、とてもコクのある味わいだ。
これならば、ブルーチーズのとがった味わいが苦手な人にも美味しい。

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クアトロのチーズに異物混入?

2013年11月17日 | チーズの話

Photo_2 カマンベールのような小型の白カビチーズの真ん中にコルクがささっている。
これは、異物混入食品か。
このチーズは、ボルドー近郊で造られる白カビのチーズ“フロマージュ・オ・ブーション”クアトロ新着のチーズだ。
白カビのチーズは表面にカビを植え付け、外側から中心に向かって熟成が進む。
真ん中が堅い白カビチーズはまだ熟成が進んでいないものと云うことになる。
それならば、ドーナツのように中心に穴を造れば熟成が早いだろうと言うことで、丸いチーズの真ん中にワインのコルクを突き刺したのだろうか。
コルクを使うとは、ボルドー近郊ならではの発想だろう。
そして、食べてみるとこのチーズがトロトロに熟していて美味しい。
これは、ボルドーの赤ワインによく合う。

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コトコト、ワクワク、クアトロの夜

2013年11月16日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo 寒くなってくると、やはり煮込み料理が良い。
そこで、クアトロは煮込み料理特集だ。
まずは、「前沢牛の赤ワイン煮」
日本三大和牛とも云われる最高ランクの黒毛和牛前沢牛の二の腕を赤ワインと秘伝のデミソースで煮込んだもの。
そして「インドマグロ・ホホ肉の赤ワイン煮」
マグロの中でも旨みの濃いホホ肉を赤ワインで柔らかく煮込んだもの。
さらに「牛スジのトマト煮」
トロトロに煮込んだ牛スジは前菜におすすめだ。
パスタでは「アンコウのリゾット」
旨みが凝縮した冬の味覚だ。
煮込み以外にも、宮崎産はざま牛ミスジのステーキもある。
イタリア・トスカーナの伯爵が造るスーパー・トスカーナ「リカゾリ/ボルゲリ・ロッソ」もグラス売りをしている。
煮込みやリゾット、ステーキとともに赤ワイン、寒い夜もまんざらではない。

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