ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

魚介のスープ新発売

2014年05月11日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo 母の日に間に合いました。
クアトロならではの魚介のスープ。
魚のアラから旨味を凝縮させたスープ。
旨味だけでなく、栄養もたっぷり。
食前のスープとしてでなく、お酒の後の一杯もおすすめです。
カップで300円で発売開始。

※13日(火)14日(水)クアトロは連休させていただきます。

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マイケル・デヴィット・ワイナリー特集

2014年05月10日 | ワインの話

Photo クアトロでは、「マイケル・デヴィット・ワイナリー特集」が始まった。
マイケル・デヴィット・ワイナリーは、カリフォルニア・ロダイ地区のこだわりのワイナリー。
マイケルとデヴィットの兄弟で運営しているワイナリーだが、元々はナパのワイナリーの下請けだった。
彼らの作るブドウがナパでは、カルトワインになる。
そこで、自らもワインを造り始め、ロダイ地区のアペラシオンとして最近注目の地区であり、ワイナリーである。
このワイナリーのワインのボトルの裏には、“ロダイ・ルール・シール”なるものが付いている。
このロダイ・ルールとは環境保全型ワインの生産者を認定するもの。
ロダイ地区のブドウを100%使い、そのワイナリーで圧搾・生産することだけでなく、環境や地域社会への福利厚生に配慮したワイナリーを第三者機関が審査し認定したもの。
これからの、ワイン造りの手本となる作る手であろう。
このマイケル・デヴィット・ワイナリーより、
“シックス・センス”シラーを使った赤ワイン、
“セブンデッドリー・ジンズ”ジンファンデルを使った赤ワイン、
“シャルドネ”樽熟によるシャルドネの白ワイン、
“インコグニート・ホワイト”ヴィオニエによる白ワイン
それぞれをグラスワインからの発売だ。
これ以外にも、ボトルワインも数種類用意している。
きっと、あなたのお気に入りのワインに出会えるだろう。

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ゴールデンウィーク後の特上ウニ

2014年05月09日 | 食材の話

Photo クアトロのシェフは魚市場に通いつめていると、お宝に出会うことがある。
そのひとつが、このロスアンジェルス産のウニ。
ウニは色々な条件で価格が動くが、ゴールデンウィーク後のウニは手頃で、品質が良い。
特に、ロス産のウニは外れが少ない。
そのロス産の特上ウニが手頃な価格で入手できた。
このウニはとても大きな粒で、味も大味に思えるが、これがどうして、とても味が濃くて甘みがある。
クアトロのシェフはこのウニを贅沢に使って「特上ウニのペペロンチーニ」を通常2400円を1800円で今回提供する。
ゴールデンウィーク後ならではの、この特別パスタは早い物勝ちです。

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ゴールデンウィーク後の魚達

2014年05月08日 | 魚の話

Photo ゴールデンウィークも終わり平常営業のクアトロ。
今日のおすすめは、カルパッチョの盛り合わせ。
色々な魚をすこしづつ、盛り合わせます。
連休中はどうしても大型の魚が中心でしたが、市場も再開して、鮮度が問われる小魚が揃ってきました。
その魚達を丁寧にさばいて盛り合わせにします。

※写真はイメージです。実際とは異なることがあります。

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わが青春の前売り券

2014年05月07日 | 映画の話

Photo クアトロの休日、ゆっくりと骨休みと思っていると、突如物置の大掃除が始まってしまった。
これも入れとけ、あれも入れとけがいつのまにか、物置がぎっしりになっていた。
さて、物置の物を取り出してみると、実に不要なものばかり。
その不要なものにクアトロの父の映画のコレクションも入れられそうになる。
たしかに、他人にはまったくつまらないコレクションだ。
40数年前の映画の前売り券の半券を大事にとってある。
リバイバルで観た「ベン・ハー」「ウエスト・サイド物語」「旅情」「欲望という名の電車」「ジャイアンツ」「ベニスに死す」「風と共に去りぬ」「アラビアやのロレンス」「誰がために鐘は鳴る」などなど。
リアルタイムで観た「007ゴールドフィンガー」「小さな恋の物語」「バニシングポイント」「栄光のル・マン」「警視の告白」「レッド・サン」「小さな巨人」などなど。
半券を一枚づつ観て、思い出に浸るクアトロの父だ。
クアトロの父は、商業デザインにも興味があり、この映画の半券のデザインもそれぞれ好きだ。
それにしても、前売り券450円は時代を感じる。

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