○モントゥ指揮ボストン交響楽団(DA:CD-R)1958/7/25live
冒頭からハーモニー、特有の音色感が素晴らしい。悪い録音に鄙びた音だけれども、動きが出てくると非常にわかりやすくなる。舞踏音楽としての遊戯を強く意識した演奏である。どうしても戸惑いを感じさせるドビュッシーの奥座敷で、この前のジーグ単曲同様余り聴衆反応はよくないが、録音としては楽しめた。○。
冒頭からハーモニー、特有の音色感が素晴らしい。悪い録音に鄙びた音だけれども、動きが出てくると非常にわかりやすくなる。舞踏音楽としての遊戯を強く意識した演奏である。どうしても戸惑いを感じさせるドビュッシーの奥座敷で、この前のジーグ単曲同様余り聴衆反応はよくないが、録音としては楽しめた。○。